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「MDR-ZX650」の後継機となる密閉ダイナミック型ヘッドフォン。耳の形状に合わせたオーバル型のイヤーパッドを採用し、従来より密着するようにした。単に装着性が向上しただけではなく、「低域がダイレクトに伝わるようになる」という。また独自のハンガー構造によりハウジングの回転軸を内側に向けた「インワードアクシスストラクチャー」も装着安定性の向上に貢献する。
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製造/販売 | MDR-ZX750BN |
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製品情報 | ヘッドフォン「MDR-ZX750BN」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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ドライバーは 40 ミリ径で、ネオジウムマグネットを採用。また従来は高級機にだけ搭載されていた「ビートレスポンスコントロール」を備えたのも特長だ。ハウジング上に設けられたポート(通気孔)により、低域再生における通気抵抗をコントロール。低域の過渡特性が改善され、例えばバスドラムのドン、ドンという音の始まりと終わりが正確に表現できるという。
Bluetooth 3.0 に対応したワイヤレスモデルだ。スマートフォンやウォークマンからの楽曲再生に加え、内蔵マイクを使ってハンズフリー通話も可能。NFC もサポートしているため、対応端末との組み合わせならワンタッチで接続や切断が行える。
コーデックは aptX や AAC をサポート。また付属のコードを使って通常のヘッドフォンとしても利用することもできる。
デジタルノイズキャンセリング機能は、ボタン 1 つで周囲のボタンを分析し、動作モードを自動選択する「Ai ノイズキャンセリング機能」で、周囲の騒音を約 98%低減するという。内蔵バッテリーでノイズキャンセリングだけを使用した場合は、約 24 時間の連続駆動が可能だ。
本体重量は約 230 グラム。1.5 メートルコードなどが付属する。
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