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偏光方式の3D表示にも対応する大型ハイスペックモデル
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製造/販売 | ソニー |
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製品情報 | フルHD液晶テレビ「BRAVIA W800B」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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テーブルトップスタンドを壁掛け金具として利用できるユニークなテレビだ。別売の壁掛け金具が不要のため、気軽に壁掛け設置が行える。
50V 型の「KDL-50W800B」は倍速パネルを搭載し、アクティブシャッター方式の 3D表示もサポート。一方の 42V 型「KDL-42W800B」はパッシブ型(偏光方式)の 3D表示と、遅延がわずか 0.1 フレームという「ゲームモード」が特長となる。このほか、裏番組録画が行える W チューナー、内蔵スピーカーの音質を改善する「ClearAudio+」などを搭載している。
全く新しい要素として「快速設計」が挙げられる。まず高速起動は、「従来機では 5~10秒かかっていたテレビの起動時間を 1.1秒まで短縮する」というもの。同社製BD レコーダーと同様、スタンバイ時に通電している回路を増やすことで起動時間を短縮するアプローチだ。待機中の消費電力は増すことになるため、1 日のうち高速起動を設定できるのは最大 6 時間まで。テレビの利用頻度が高い朝や夜などの時間帯を、2 時間×3 回まで設定できる。
画面下部に、各種放送波の裏番組や最新録画タイトル、YouTube 動画などのアイコンが並ぶ「番組チェック」も新しい。視聴中のテレビ画面はそのままに、次に視聴するコンテンツを探すことができる。ただし、番組チェックに表示できるソースは、テレビの“入力切替なし”で情報を取得できるものに限られる。つまり、BD レコーダーを HDMI ケーブルで接続しただけでは表示されず、「同時にネットワーク接続を行うと、DLNA/DTCP-IP を使って最新の録画タイトルを表示できる」という。もちろん「nasne」の場合はそのまま表示できる。
【主な仕様】
画面サイズ | 50V型 / 42V型 |
3D対応 | 対応(アクティブシャッター方式) |
解像度 | 1920×1080ピクセル |
バックライト | LEDバックライト |
倍速機能 | 倍速駆動パネル/モーションフローXR240 |
高画質回路 | X-Reality PRO |
チューナー | 地上デジタル(CATVパススルー対応)×2
BS・110度CSデジタル×2
CATV(C13-C63) |
スピーカー | バスレフボックススピーカー
ステレオ(8W + 8W)
音声補正技術(クリアフェーズテクノロジー)
デジタルアンプ(S-Masterフルデジタルアンプ)
サラウンド回路(S-Forceフロントサラウンド) |
インターフェース | HDMI×4
D5端子×1
ビデオ入力端子×1
MHL端子×1
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3)×1
ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
アナログ音声出力端子×1
USB(外付けHDDに録画可能)×2
LAN(DLNAクライアント機能搭載)×1
無線LAN×1 |
その他の機能 | ブラビアリンク
番組表
2画面表示
時計/タイマー
ソニールームリンク(DLNAクライアント)
ブラウザ機能
ミラーリング |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)1116×(奥行)179×(高さ)693×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約 14.8キログラム |
消費電力 | 94W(待機時 0.4W) |
付属品 | リモコン,据置きスタンドなど |
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