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シンプルな外観に広色域「TRILUMINOS DISPLAY」と「4K X-Reality PRO」搭載
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製造/販売 | ソニー |
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製品情報 | 4Kテレビ「BRAVIA X8500B」シリーズ |
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価格比較 | ここをクリック |
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49V 型から 70V 型までの幅広いサイズを用意。アルミ製の狭額縁ベゼルをもつシンプルな外観に広色域の「TRILUMINOS DISPLAY」を搭載。映像エンジンは 4K 対応の「4K X-Reality PRO」だ。
ソニーは 4K テレビに、画質と音質にプラスする「3 つめの要素」として「快速設計」を掲げた。新しいユーザーインタフェースと新型リモコンに加え、電源オンや YouTube 動画の再生、高解像度写真の表示といったコンテンツ再生時のレスポンスを向上させており、例えば「電源オンには従来は 5~10秒はかかっていたが、今回は 1.1秒」(同社)という。なお、高速起動は待機電力が増えるため、1 日のうち使用頻度の高い最大 6 時間(2 時間×3 つの時間帯)を指定できる。
視聴中のテレビ画面はそのままに、次に視聴するコンテンツを探すことができる「番組チェック」は、先に登場したフル HD モデルにも採用されたもの。新しい「タッチパッドリモコン」で指を上にスライドさせると、画面の下部に裏番組や録画したタイトル、YouTube 動画などのアイコンが種類別に現れ、好みのコンテンツを素早くチェックできる。なお、録画番組は USB 外付け HDD のほかに BD レコーダーや nasne にも対応。録画タイトルの情報は DLNA を使って取得するという。
参考サイト
- 4K テレビ発表ラッシュ! 3社の新技術と画質をチェックする(ITmedia)
【主な仕様】
画面サイズ | 70V型 |
3D対応 | アクティブシャッター方式 |
解像度 | 3,840×2,160ピクセル |
バックライト | LED |
パネル | トリルミナス ディスプレイ |
倍速機能 | 倍速駆動パネル
モーションフローXR240 |
高画質回路 | 4K X-Reality PRO |
チューナー | 地上デジタル(CATVパススルー対応)×2
BS・110度CSデジタル×2
CATV(C13-C63)×1 |
サウンド | 2ch ロングダクトスピーカー(ツィーター×2個、ウーファー×2個)
実用最大出力 10W+10W
音声補正技術 クリアフェーズテクノロジー
デジタルアンプ S-Masterフルデジタルアンプ
サラウンド回路 S-Forceフロントサラウンド
ボイスズーム |
インターフェース | HDMI×4
D5端子×1
ビデオ入力端子×1
光デジタル音声出力端子×1
ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
アナログ音声出力端子×1
MHL端子×2
USB(外付けHDDに録画可能)×3
LAN(DLNAクライアント機能搭載)×1
WiFi×1 |
その他の機能 | ワンタッチミラーリング
スクリーンミラーリング
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番組表
時計/タイマー
省電力対応 |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)1572×(奥行)364×(高さ)983×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約44.0キログラム |
消費電力 | 310W(待機時 0.15W) |
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