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デジタル一眼レフ入門者にお勧め――シンプル操作ながら中級機に迫る基本性能
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製造/販売 | キヤノン |
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製品情報 | デジタル一眼レフ「EOS Kiss X8i」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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EOS Kiss シリーズの流れを受け継ぐ本機は、同時に発表された「EOS 8000D」とは異なり、シンプルな操作性を実現しているのが特徴だ。
それでいて、有効約 2420 万画素の CMOS センサーや画像処理エンジン「DIGIC6」など、基本性能は中級機に迫る実力を持つ。オールクロス 19 点 AF やハイブリッド CMOS AF III による快適で高速な AF も搭載した。
Wi-Fi や NFC なども搭載し、スマートフォンなどと簡単に接続できる。リモート撮影や撮影写真の共有なども容易に行える。
【主な仕様】
撮像素子 | 約22.3×14.9mm CMOS×1
有効画素数 2420万 |
光学系 | レンズマウント キヤノンEFマウント
シャッター速度 1/4000~30秒,バルブ
モニター 3.0型(約104万ドット)
光学ファインダー(倍率 ×0.82,視野率約95%)
内蔵フラッシュ ガイドナンバー:12 |
露出制御 | 測光方式 7560画素RGB+IR測光センサーによる63分割TTL開放測光評価測光(すべてのAFフレームに対応)・部分測光(中央部・ファインダー画面の約6.0%)・スポット測光(中央部・ファインダー画面の約3.5%)・中央部重点平均測光
測光範囲 EV1~20(常温・ISO100)
撮影制御方式 プログラムAE(シーンインテリジェントオート、ストロボ発光禁止、クリエイティブオート、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ、夜景ポートレート、プログラム)、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出
ISO感度 100~12800
露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段AEB:1/3、1/2段ステップ±2段 (手動露出補正との併用可能) |
画像処理 | ピクチャースタイル オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3
表現セレクト機能 雰囲気を選んで撮影、明かりや状況に合わせて撮影
ホワイトバランス オート、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能
ノイズ低減 長秒時露光、高感度撮影に対応可能
画像の明るさ自動補正 オートライティングオプティマイザ機能搭載
高輝度側・階調優先 可能
レンズ光学補正 周辺光量補正、色収差補正、歪曲収差補正
クリエイティブフィルター ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、油彩風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風 |
静止画記録 | 最大解像度 6000×4000 ピクセル
記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW
連写 最大約 5コマ/秒,最大 940コマ |
動画記録 | 最大 1920×1080, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)
音声 ステレオ |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCカード |
インターフェース | USB2.0端子×1
HDMI×1
外部マイク入力端子(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1
リモコン端子×1
ワイヤレスリモコン×1
無線LAN IEEE802.11b/g/n×1
NFC×1 |
本体サイズ | (幅)131.9×(奥行)77.8×(高さ)100.7×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約 555グラム |
電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |
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