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2016.04.11
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カテゴリ:書籍
COPPELION 26巻

COPPELION 26巻

 鴎外官房長官「我慢したまえ、日本の未来のためだ」
著者・編者井上智徳=著
出版情報講談社
出版年月2016年4月発行

西暦 2036 年、お台場の原子力発電所で起きたメルトダウンにより東京は死の街と化していた。遺伝子操作によって放射能に対する抗体をもって生まれた高校生・コッペリオンたちは、生存者を救出するという困難な任務に立ち向かう。

お台場原発の石棺の中で、コッペリオン一行と忘れもの係が死闘を繰り広げるなか、救助された司馬博士らがコッペリオンにエールを送る。
成瀬荊の突然死は防げるのか、再臨界は止められるのか。物語は大団円へ。

作者の井上智徳さん、8 年間の連載、お疲れ様でした。物語の初盤で 3.11 があり、ご苦労されたことと思います。一時はお蔵入りかと思われたアニメも無事に放映され、その映像はいまでも印象に残っています。
物語の結末は意外な形でしたが、これは記憶に残るお話でした。コッペリオンは今も東京で活躍していることでしょう。そして、私自身、生まれ育った東京が大好きなのです。






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最終更新日  2016.04.11 20:30:57
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