| 映像の中から音が聞こえ、まるで目の前にその光景が広がっているかのような体験ができる。 |
製造/販売 | ソニー |
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製品情報 | 4Kテレビ「BRAVIA A1」シリーズ |
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価格比較 | ここをクリック |
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LG ディスプレイの有機 EL パネルを搭載した 4K テレビ。“漆黒”の表現など有機 EL パネルの特長を最大限に引き出すために液晶テレビのフラグシップ「Z9D」シリーズと同じ映像エンジン「X1 Extreme」および超解像エンジン「4K X-Reality Pro」を搭載した。
大きな特徴は、テレビの画面から音を出す「アコースティックサーフェス」技術だ。
画面の後ろに左右 2 対のアクチュエーター(振動子)を搭載し、パネル自体を振動させて音を出す、いわゆる振動スピーカーのこと。背面の大きなスタンドに内蔵したサブウーファーと信号処理を組み合わせ、「映像の中から音が聞こえ、まるで目の前にその光景が広がっているかのような体験ができる」(ソニー)という。また画面周辺にスピーカーが存在せず、前面にスタンドもはみ出さない「映像だけが宙に浮かんでいるような佇まい」を実現した。
なお、設置時に画面は 5°の角度で固定となるほか、スタンド部にはサブウーファーのほかにも有機 EL の駆動回路などが内蔵されており、壁掛け設置の際にもスタンドを外すことはできない。
Ultra HD Blu-ray 再生に必要な HDR 10 と放送波用の HLG(Hybrid Log-Gamma)に対応しており、ファームウェアアップデートにより Dolby Vision までサポートする予定だ。Dolby Vision は Ultra HD Blu-ray規格のオプションとして採用されており、対応コンテンツも増えてくることが期待されている。
Android TV を採用し、Netflix や DAZN、Hulu、dTV など各種動画配信サービスのアプリを用意。無線LAN(IEEE 802.11ac/n/a/g/b)も内蔵し、DLNA クライアントの「ソニールームリンク」などネットワーク機能も充実させた。搭載チューナーは、地上デジタル 2 基、BS デジタル 2 基、CS110°デジタル 2 基、CS124/128°(スカパー!)1 基で、USB 外付け HDD への裏番組録画が可能だ。
【主な仕様】
画面サイズ | 65V型 |
解像度 | 3,840×2,160ピクセル |
パネル | 有機ELパネル(トリルミナスディスプレイ) |
倍速機能 | 倍速駆動パネル |
高画質回路 | X1 Extreme |
超解像エンジン | 4K X-Reality PRO |
チューナー | 地上デジタル(CATVパススルー対応)×2
BS・110度CSデジタル×2
CATV(C13-C63)×1 |
サウンド | 2.1ch アコースティック サーフェス(アクチュエーター×4個、サブウーファー×1個)
実用最大出力 50W(10+10+10+10+10W)
DSEE HX
音声信号処理 ClearAudio+
音声補正技術 クリアフェーズテクノロジー
デジタルアンプ S-Master HXデジタルアンプ
サラウンド回路 S-Forceフロントサラウンド
ボイスズーム |
インターフェース | HDMI×4
ビデオ入力端子×1
光デジタル音声出力端子×1
ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
アナログ音声出力端子×1
USB(外付けHDDに録画可能)×3
LAN(DLNAクライアント機能搭載)×1
Wi-Fi(IEEE802.11ac/n/a/g/b)×1
Bluetooth(HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP)×1 |
その他の機能 | Android TV
番組チェック
かんたんメニュー
音声検索(音声検索機能付きリモコン)
スクリーンミラーリング
Chromecast built-in
Video & TV SideView
ハイブリッドキャスト対応
ブラウザ機能
Wi-Fi Directモード
DLNA(ソニールームリンク)
ホームネットワーク機能(ソニールームリンク クライアント機能)
チャンネルポン
ブラビアリンク
外付けHDD録画(外付けHDD裏番組録画 )
ARC(オーディオリターンチャンネル)
Bluetoothオーディオ機器対応
番組表
時計/タイマー
省電力対応 |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)1451×(奥行)339×(高さ)832×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約36.2キログラム |
消費電力 | 490W(待機時 0.5W) |
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