【重低音ウリのアウトドア向け】ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」
ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」 横幅50?の大型スピーカーでアウトドア利用を想定製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」価格比較ここをクリック 迫力の音圧とダイナミックな重低音をうたう大型Bluetoothスピーカー。こちらもULTボタンを装備。上述の通り、ULT FIELD 1と異なり、ULT1とULT2の2つのモードを切り替えられる。デフォルト設定はULT2となる。なお、100Hz以下の深い低域をULT1で強調、ULT2ではパワー感に関係する100~200Hzの帯域も強調するという。進化したスピーカー構造として、114×114mmのX-Balanced Unitを使用した矩形ウーファーを中央に2基、その外側に直径46mmの広帯域ツィーターを装備している。このツィーターはすでに販売しているSRS-XG500よりも1.8倍面積が広いという。Music Centerを利用して、7バンドのイコライジングも可能。約30時間の連続再生に対応。10分の充電で180分の再生が可能な急速充電も装備する。IP67相当の防水・防塵・防錆性能を持つ。本体は縦置き、横置きの両方に対応したマルチレイアウトデザインで、ハンドルは縦に置いた際にダクトとして機能する。ライティングも構造の見直しで明るくなった。BluetoothコーデックはLDAC、AAC、SBCなどに対応。アナログ入力やUSB端子に加え、マイクやギター入力端子も装備する。さらに、XVシリーズで好評のキーコントロール対応のマイク入力、マイクエコー機能なども持つため、カラオケをしたいといった用途にも対応できる。本体サイズは約幅512×奥行き222×高さ224mmで、重量は約6.3kg。