石垣島ニコニコペースで島暮らし

[島巡り] カテゴリの記事

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  宮古日記　最終日

  また台風が向かって来てるんですねぇ。今日は昼からずいぶん風が強くなってきました。温まり過ぎた水温が少し下がるといいねぇ。 さて、まだ宮古日記が終わっていませんでした・・・。最終日は帰りの飛行機が17時だったのでこの日も海へ。宮古島と橋でつながっている池間島へ行きました。ながーい橋がかかっているのですがこの上から見る海はそれはそれは美しい！　　海の中もそーとー綺麗でした。どこまでも続くサンゴ。すばらしいっ。池間へ行く途中に寄った断崖絶壁↓　変なことを考えているわけではありません。去年ここでカメを見たんです。サメが見れることもあるらしい。この日は澄み切った海だけでした。 今回は天気にも恵まれ、力いっぱい遊び、大満足の宮古旅でした。4日間も付きっ切りで遊んでくれたミヤコマンさんありがと。いつまでもあのすばらしいサンゴの海を守っていきたいものですな。 

  2007.08.08

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  宮古日記のつづき

  前回中途半端に終わった日記の続きです。二日目、伊良部島でのシュノーケリング。ミヤコマンさんとっておきの秘密のビーチへ連れて行ってもらいました。草をかきわけ獣道を進んでいくと小さなビーチ。海へ入るとすぐに大きな大きなサンゴの根がドーンドーンと現れて、ダイビングポイントのよう。　　　流れもなく、ただプカプカと水面を漂うこと1時間以上。さすがにみんな体が冷えてしまったらしく申し合わせたように満足気に上がったのでした。腹ペコになったので、メニューがカレーとソバのみの食堂でのんびりエネルギー補給をして宮古島に戻りました。この日も大満足の一日でした。 三日目は東平安名崎（ヒガシヘンナザキ）のすぐ近くのビーチでシュノーケリング。ここも長いビーチがあり穏やかですがトイレやシャワーが無いせいか旅行者の姿はなく私たちが居る間、誰にも会いませんでした。ゴツゴツした岩場を入って少し進むと、またまたサンゴ畑。泳ぎ疲れると大きな岩に座って一休み。3人でちょこんと座ってボーッ。宮古の海を3人占めしてる気分でした。またまた腹ペコになったので近くの展望台で買っておいたお弁当をいただきました。そのあと、初日に行った新城海岸でひと泳ぎ。この日も燃え尽きました。最終日ももちろん海へ。で、今日はここまで。 明日は黒島の豊年祭だ。

  2007.08.04

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  宮古島に行ってきた。

  先週、3泊4日で宮古島へ行って来ました。あっという間の4日間・・。力いっぱい遊んで来ました。今回もお世話になったのは宮古在住のお友達「ミヤコマン」さんのお宅。夫婦共々、3泊も泊めていただきましてありがとです。行きは船で行くつもりだったんだけど、先月の台風の影響で（？？）8月に入るまで船が出ないとのこと。仕方がないので往復飛行機・・。でも、早いね飛行機。25分よ。黒島行きの船の時間と同じよ。で、朝10時前には宮古入り。で、石垣より品揃えのよいフットパークでぞうりを新調。まずは荷物を置いて、早速シュノーケリングへGO。初日は新城（アラグスク）海岸。去年は海が荒れててゆっくり遊べなかった海。今回は流れもなく、のんびりじっくりへとへとになるまで泳げました。波打ち際はお風呂並みに沸いてて、ちょっと気持ち悪かったけど。 二日目は宮古からフェリーで30分の「伊良部（イラブ）島」へ。　　　ミヤコマンさんのお友達も一緒に賑やかな旅になりました。　　これは伊良部島と橋でつながってる下地島。きれい、きれい、きれい、キレイ過ぎます。みんなテトラポットに立って写真をパチパチ。あぁ、疲れてきました。続きはまた今度。中途半端なとこですんません・・・　　  

  2007.08.01

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  八重山観光3日目～最終日

  さて、3日目は西表へ。両親滞在中、この日だけ夫の休みが取れみんなで行くことが出来ました。夫は日帰り、私たちは西表泊。わり～ねぇ・・・そしてまたまた初体験。観光バスに乗りました。大原港～仲間川遊覧～由布島～星の砂　コース仲間川遊覧では上流にある樹齢400年の「サキシマスオウ」を見学。八重山ではよく見かける木ではありますが、400年ともなるとさすがに風格があり神聖な感じがします。由布島にも初めて行きました。竹富の水牛とは違い海の中を渡って行くというのも気持ちがいいもんですね。昼食を食べ、これから星砂海岸って時にまたもや雨。激しく・・・運転手さんとも「すぐに止むでしょうね」って話してたのに激しくなるばかり。しばらくバスの中で待機、小降りになった時を見計らってちょっとだけ砂浜まで行くことができました。バスツアーを終え、夫は石垣へ。私たちは「パイヌマヤリゾート」へ。温泉入って、コース料理食べて、のんびりさせていただきました。最終日、西表を早々に出て石垣へと戻って来ました。そして、親戚・ご近所へお土産を買いゆうパックで送ると昼過ぎの飛行機で那覇へと飛びたちました。いろんな所へ連れまわしてちょっと疲れさせてしまったかな？でも、これで石垣が何もない孤島ではないことも分かってもらえて少し安心してくれたんじゃないかと思います。またいつでも遊びに来て、私たちの好きな八重山を両親にも好きになってほしいなぁと思っています。 

  2006.06.25

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  八重山観光2日目

  やっぱり竹富島でしょう。そしてわたくし、初めて「水牛車観光」をしました。何度も行ってるけど、いつも自転車借りちゃうので牛車には乗ったことがありませんでした。しかし、これがなかなかおもしろかった！牛車に乗ると目線も高くなるし、牛さんはお利口だし、涼しいし。両親にも楽しんでもらえたみたい。午後、石垣に戻ってからは昨日行かなかった北部へドライブ。その前に鍾乳洞でクールダウン。人影まばらでちょっと寂しい・・・それから一気に玉取崎展望台へ。駐車場から展望台までのハイビーが咲き乱れている道で何枚も写真を撮りました。と、ここまで来たところでなんだか嫌な雲が・・・急いで平久保の灯台へ向かっていると、とうとう雨が。ピンポイントで私たちが狙われてる感じの降り方。灯台に着いた時には雨風強く、車から出られませんでした。ここが一番見せたかった景色だったのにぃ～残念。次の機会に取っておきます。帰り道、伊原間の果物屋さんでパインの生ジュースを飲みミニマンゴーを買うと「今日はもう閉めるから」と味見用に切っていたパインを全部袋に詰めて持たせてくれました。ありがとうございま～す！！そんなこんなで夕方になり、川平まで行けませんでした。これも次回ということで。

  2006.06.24

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  八重山観光　初日

  今週月曜日、夫の両親が福岡から遊びに来てくれました。石垣に3泊し、昨日沖縄本島へ飛び立ちました。２人とも石垣は初めて。母は沖縄初体験。昼過ぎに到着。まずは島内観光半日コース。私は運転手兼添乗員。数ヶ月ぶりの運転・・・恐がる2人を乗せて白保集落、サンゴ村見学、海岸散策。母＝サンゴの浜に感激島を横断し、名蔵へ。母＝途中のパイン畑、ウージ畑に感激みんさー織＜みね屋＞見学。母＝着いた時間が遅く体験織り断念最後に唐人墓。母＝試食した黒糖がお気に入り　　あっという間に夕方になってしまいました。そのまま夫の仕事場へ向い一緒に帰宅。途中、スーパーへ。母＝なんでも揃うスーパーに安心 両親には石垣島という所がどんな島か分からず随分心配をかけていたので少しは安心してもらえたかな？ 

  2006.06.23

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  続・竹富島観光

  竹富の白い砂の道に自転車のタイヤをとられながらフラフラと走っていると、んっ？なにやら小さい奴らがいっぱいお土産屋さんのようですがあいにくこの日はお休み。ものすごく気になります・・・ ひと通り観光を終え、締めはやっぱりカキ氷！やっぱり？集落の入り口辺りにある「願寿屋」というお店へ。これは友達のアイスのっけバージョンです。マンゴーカキ氷にパッションフルーツアイス。私は弱気にマンゴーカキ氷のみ。今年初のカキ氷、美味しゅうございました。

  2006.04.27

• 竹富島観光

  この前の日曜日、東京から遊びに来てくれた友達と竹富島へ行きました。天気予報では雨でしたがやっぱり大はずれで二人とも日焼け止めをバッチリ塗って、チャリでウロウロ。コンドイビーチでは、カキ氷屋さん・日焼けしてるお姉ちゃん・ビーチボールではしゃぐ若者たち。すっかり真夏の風景でした。そんな風景をしばらく眺めたあと、またウロウロ。小中学校の前を通ると、正門の横に行事予定表がありました。４月は行事が盛りだくさんですね。そのなかに気になる行事が。＜もずく採り＞沖縄ならではの行事です。楽しそう～その後の＜春の遠足＞も気になるところ。どこに行くんだろう？ 竹富島観光、続きはまた後日。

  2006.04.25

• 宮古島に行ってました　最終章

  3泊4日の滞在で、宮古の浜という浜をとにかく歩き回りました。流木やビーチグラスを拾ったり、ガラス玉はないかと探したり、結局いつもと同じことをしてただけなんだけど・・。でも、そこが宮古島ってことに意義がある！！毎日、歩いて食べて飲んで充実した旅でした。帰りはフェリーの出航日が合わず、飛行機で帰ることに。宮古ー石垣間はＪＴＡも飛んでるんだけど、私たちが乗った便はＲＡＣでした。もちろんプロペラ、40人乗り。ブンブンブンブーーーンって感じで飛び立ち、ほとんど平行飛行の無いままあっという間に石垣に到着しました。行きは5時間、帰りは30分。あ～、飛行機って素晴らしい次は絶対夏に行きたいっ、やっぱり海に入らないとね！ミヤコマンサン、4日間本当にお世話になりました。遊んでくれてありがとう今度は石垣で会いましょう！！

  2006.04.07

• 宮古島に行ってました　その3

  宮古島の魅力はなんといっても白い砂浜と透明感のある青い海です。きめの細かいさらさらの砂浜。上から見ると入り組んだサンゴや砂地、泳いでる魚まではっきり見える透明な海。七又海岸という断崖から下を覗くと大きなサンゴの根があってその上をこれまた大きなイラブッチャー（ブダイ）が二匹、悠々と泳いでいました。30ｍはあろうかという断崖から見てあれだけの大きさなんだからかなりの大物なはず！去年は同じ海岸でウミガメが泳いでいるのを見たんですよ。吸い込まれてしまいそうな海岸です。写真は宮古島と池間島を結ぶ池間大橋からの眺めです。海の中を突き抜ける長い長い橋は最高に気持ちいい。窓を全開にして走りたいドライブポイントです。

  2006.04.06

• 宮古島に行ってました　その2

  宮古島ではデイゴの花が咲いていました。宮古島と橋でつながってる来間島です。車の中から目撃し、「デイゴーーー」慌てて車を止めて、三人それぞれのカメラで夢中に撮りまくりました。幾度となく沖縄に通っていながら、デイゴの花を見るのは初めてなのです。今年、石垣ではデイゴがどこにも咲いていません。宮古島でも咲いてるのを見たのはここともう一箇所だけ。今年はいつまでも寒かったから遅れてるのかなぁ？昔からデイゴがたくさん咲いた年は台風が多いと言われてるらしいです。ということは今年は台風が少ないのか？うれしいような、でも水不足を考えると・・・。それにしても、青い空には真っ赤な花がよく映えます。

  2006.04.03

• 宮古島に行ってました　その１

  ６日ぶりの更新です。実は４日間宮古島に行ってました。福岡で長年一緒に遊んでいた友達が念願の宮古島移住を実現されたので、引っ越し祝い（間違いなく口実）の為行ってきましたっ。昨年の夏以来、２回目の宮古島。今回は石垣からということで、フェリーで行くことに。お昼の12時頃出航、宮古に着くのは17時。この日、天気は良かったんだけど北風が強く船はかなりの揺れ。夫婦共に船には強い方なのでよいのですが、気分が悪そうに横たわっている人も居ました。早々にコンビにで買ったお弁当を食べ、ビールをキュッいい気分で一眠り。そうこうしてると、あら宮古島。港では見慣れた顔が見慣れた車でお出迎え。気の置けない友達がこうして宮古島に住んでて遊びに来れるなんて、なんだか不思議な感じです。宮古がぐっと近くになったみたい！で、今日はここまで。絶景フォトはまた次回ということで。

  2006.04.01

• 久しぶりの竹富島

  今日は久々のイイお天気でした。洗濯して、さてと・・・。陽気に誘われ、思いつきで竹富島へ行くことに。何年ぶりだろう？黒島で知り合った写真家＜大野隆志＞さんの写真展が竹富島で行われていると聞いていたので、行きたいと思っていたのです。せっかく行くのなら天気のよい日にと、チャンスを伺っていました。聞いてはいましたが、ツアー客の多さにはびっくりしました。船もいっぱい。船から降りてまたびっくり。立派なターミナルができ、レンタサイクルの送迎者が何台も待っていて。でも、集落まで行くと石垣に白い砂の道。冬だと言うのに花が咲き乱れ、蝶が飛び回り、あの風景はやっぱり癒されますね。お昼は離島桟橋の中村釣具で買ったお弁当を持参。ビールも忘れずに！コンドイビーチで海を眺めながらのんびり昼食・・・と思っていると、どこからともなく、猫たちが寄ってきて「メシくれ～」抱えて食べているお弁当にまで手を掛けられそうになり、のんびりどころではありませんでした。そそくさと、カイジ浜へ移動。移動中も花や蝶、虫が気になり、その度にデジカメを引っ張り出してパチリ。島を一周して自転車を返して、港に戻った時にはなんだかグッタリ。久々の陽射しに浮かれて、駆け回り過ぎました。もっとのんびり過ごせばよかった・・。最後に本来の目的、写真展を訪問。種取祭の厳粛な写真や、島の方のいきいきとした自然体の笑顔などとてもよい写真ばかりでした。なにはともあれ、今日も楽しい一日でした。

  2006.02.14

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