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2005/04/08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
週刊誌のライブドア叩きも凄まじいなと思っていましたが、月刊誌のライブドア叩き、堀江貴文氏に対する個人攻撃のひどさは週刊誌以上ですね。国会の論戦の状況はまるで伝えず、国民に国会は何もしないで遊んでいると思わせているマスコミ、自民党の一億円疑惑への追求に取り組もうとしないマスコミ、それにしては民主党議員のちょっとした経理上の問題には凄まじい攻撃を加えるマスコミ、金融庁も裁判所も違法でないと断定しているのにもかかわらず今になっても時間外取引を違法だとわめき散らすマスコミ、自分たちに都合の悪い勢力が現れると激しい個人攻撃を加えて叩き潰そうとするマスコミ、私が見る限り、マスコミには自浄能力というのは存在しないみたいですね。松本市のサリン事件被害者もそうでした、犯罪被害者もそうでした、田中真紀子さんの娘さんのときもそうでした、一人の力ではマスメディアにはとても立ち向かえません。これだったら、人権擁護法案でガンガン報道規制をやってもらわないと、個人の人権は守れないということですね。

ライブドアに対して、ライブドアは虚業だと中傷し、あくまでマネーゲームで金儲けをすることが目的だと言い張るのに、大儲けをした村上ファンドやリーマン証券は全く叩かない。村上ファンドやリーマン証券のどこが実業なのか!マスコミは、村上ファンドから支援を受けているのかと疑いたくなる。ライブドアはしっかり実業で伸びてきた会社だ。ブログも掲示板もきちんと運営されている。楽天ブログの使いやすさとはまた違う意味で、ライブドア・ブログも、制約を小さく抑えるという点で使いやすくできている。こういうところにライブドアの技術力を感じる。

憲法改正の国民投票法案でも、マスメディアの報道規制の内容が盛り込まれてますが、マスメディアが憲法改正問題をまじめに取り扱ってくれるような気がしませんね。マスメディアの人間たちは、「マスコミの操作通りに国民投票や選挙結果が誘導されればよい、マスメディアにだけ発言権があって、あとの人間は黙っていろ」と言いかねませんね。これなら、禁止してくれた方が良いかも知れません。

月刊現代の元外務省官僚の記事ですが、このブログでも何回も書いてきているのですが、マスコミは、横田めぐみさんのDNA鑑定を行ったお医者さんに対する英国Nature誌のインタビュー記事を全く取り上げません。どうやら、自民党の国会議員でも第三国にDNA鑑定を依頼しようと言っていた人がいたようにこの記事には書いてあるので、月刊現代の記事を読む限り、このDNA鑑定の記事を書かせていないのは、私が推測するに外務省ですね。外務省は北朝鮮との間に何か国民に知られたくないような事情を抱えているのでしょうか?ムネオ事件のときも問題になりましたが、国会でさえ無視してしまう官庁の権益を守るのに与してしまうマスコミって、いったい何なのでしょう?何の存在価値があるんでしょう?マスコミのやっていることが、戦前に国民を戦争に煽り立てたのと何ら変わっていません。

堀江氏には、飛んでくる弾丸を右に左によけつつ、マスメディアの浄化に取り組んでもらいたい。それができる人間は、堀江氏しかいるようには思えません。





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最終更新日  2005/04/08 11:27:49 AM



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