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2006年03月24日
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テーマ:海外生活(7770)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ウォレスとグルミットの『うさぎ男』で、車の屋根に大きなメスうさぎをのせて、それをグルミットが操るシーン。
このときに流れる曲、『フルモンティ』でも使われてます。

『フルモンティ』は失業中のおやじ達が、一儲けのために一晩かぎりのストリップをするお話。
ストリップの練習をしているところを警官に見つかってしまい、逮捕されてしまいます。
そのときの一部始終が防犯カメラに録画されていて、メンバーが誰だったのか町中に知れ渡ってしまいました。
そのメンバーの一人(この人は逃げて逮捕は免れました)が、ブラスバンド部の練習に出かけると、
♪パラッパー、パラパパパー♪
と、やられてしまい、苦笑というシーン。

私はこのシーンの意味がわからず??だったのですが、一緒に観ていた奴が大笑い。
「何がそんなにおかしいの?」
「この曲は、典型的なストリップ用の曲なんだよ。」

ほー。

文化的背景というのはこういうことを言うんですね。
こういうコモンセンスまでも知るのにはかなり時間が必要ですよね。

ティンキー・ウィンキーはおかまちゃんだとか、
"Can we fix it?" と訊かれたら、"Yes, we can!"と答えなくちゃいけないとか、
ないものねだりしている人には「モパトパショップにならあるはずだ。」と言ってみたりとか。

たいていはテレビを観ていればわかることなんだけれど、それ故、こういうことで笑えるようになるにはかなり年数が必要。

イギリスでやっているコメディ(スケッチ・ショー)は、ものすごくおもしろいのだけれど、日本で放映するには、かなり説明が必要で面白くなくなっちゃうんだろうなぁ。。。と思った次第。

私も日本のギャグに笑えなくなってきてるもんね。






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最終更新日  2006年03月25日 04時38分01秒
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