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最後の角を曲がったところで、沢山の観光客を発見。
バスで来たのかな? とにかくよかった、私達だけじゃない。 へろへろになってカールスバーグ帝国ヴィジターセンターに到着。 ぱなっち、よくがんばって歩いたね。 3時半。 「4時までですよね?」 「4時まで開いてますよ。」 と、まだ時間は十分あるような言いっぷりだったので安心して見学。 内部は、結構興味深い展示だった。 ので、じっくり見ていると、 「あと5分で閉館で~す。」 と、先ほどの受付のおじさんが、我々へろへろ観光客達を追い立てる。 ちょっと待て! 4時最終入場じゃないのか?! ビールは馬車でパブに運ぶのが良いとされていて、現役だかどうかは知らないけれど、 最後のステイブル(厩)には、まだお馬さん達がいたのに、触れ合えなかった。 馬好きのぱなっちがせっかくここまで歩いてきたのに、かわいそうじゃないか とにかく、ビール券を使わねば! と、パブへ。 作っているその場で試飲させてもらえると思っていたので、ちょっとがっかり。 「あと10分でパブも閉めます。」 と言うので、しかたなく、これだけ。 右手前は、ぱなっちのコークです。 あとお持ち帰りに水1本もらいました。 しかし、まだ沢山観光客いるよ。 片付け始めても誰も帰らないし。 ここ、こんなに明るいんだから、4時で閉館してもいいからパブは7時くらいまで開けておいたらいいのに。 もったいない。 結局、ビール券は使い切れず。悲しい バスで再び中央駅へ。 切手を買うため郵便局へ寄って、中央駅でトイレに入り、バスを乗り換えて、 ラウンドタワーへ。 「クリスチャン4世が天文台として建造した石造建築で、1642年に完成した円柱形レンガ造りのヨーロッパ最古の天文台です。」 登って、 登って、 登ると はぁ、がんばった甲斐があったね。 ここは、良いです。 眺めは良いし、涼しいし。(冬は寒いだろうな~) 小1時間はいたかも。 双眼鏡の順番待ち中。 元気いっぱいの子供達に辟易ぎみ(^^;) それから、ホテルに戻ろうかとも思ったけれど、どっちにしろバスを乗り換えなくてはいけないので、市庁舎へ戻って、 ワンダフル・ワールド・オブ・ハンス・クリスチャン・アンデルセンへ。 ここは、ボタンを押してお話を聞くという趣向の博物館。 人魚姫。 『人魚姫』って、アンデルセンのお話は、悲話なのですね。 どんなに悲話なのかは、ここに行って聞いてみてください。 (行かずとも、本をもう一度読めばいいですね) 考えてみれば、アンデルセンのその他のお話もみんなハッピー・エンドではないですね。 『マッチ売りの少女』なんて、ここでも涙流してしまいましたよ。 酷すぎる。悲しすぎる。 『裸の王様』の原題は、『王様の新しい服』。翻訳者に拍手ですね 「ここは、想定外に面白かったね。」 と、姉は非常に満足。 それから、バスでホテルへ。 とってもお世話になった26番のバス 元気いっぱいのぱなっちがかわいい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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