昨日のバリアフリーなコンサートのミーティングの参加者は

彩ちゃん、笹パンダ、わたし、たづこさんでした。

あと17日となり緊張感が生まれてきました。

できるところまで　できることをするだけ。

こころをこめて。

今はもう考えて悩む時期ではなく行動化しかないと自分に言い聞かせています。


マスコミ取材に関してですが

社会部にFAXがいちばん早いと言われてました。

でもFAXってFAXを手にした記者さんの感性でボツにされてしまうんです。

昨日は読売新聞に行ってきました。

FAXの場合、情報を大体一枚のA4に収めなければなりません。

FAXするよりもたとえあってもらえなくても

窓口でカラーの資料や想いを書いた手紙を

添えたほうがいいと思い持参しました。

社会部の方へはお会いして直接お渡しすることができませんでしたが

受付の方が必ず渡しますと言ってくださいました。

受付でメモ書きにまた想いを書いて参りました。



夜　１０００人規模の色んなイベントをされる　

ひとつさんに電話をさせて頂きました。

色々質問攻めでした。

痛いよ　痛いよ　痛いよ　痛いところをつつかれました。

でもありがたかった（ノ_・。）

「苦しいです　しんどいです　もう胃が痛いです」

「そうだよ　俺だって大きなイベントの度に朝きたら死にたいって毎回思うもん　笑」

「ひとつさんもですか」

「そうそう」

「なんでしてるんですか」

「変だから　笑」

「conaさんも充分変だよ　笑　」

「変じゃないとこんなこと普通わざわざしないもん　笑

　普通じゃしないんだ　換わってるからするんだ」

「変であることを早く認めたほうがいいよ　笑」

「わたしって変だったんだ。そう変、変、、笑」

　そう私は無謀者。。。


「でもさあ　その時期が後から振り返るといちばん楽しい時なんだよね」

「そのしんどさを楽しむんだ！(*´ー｀*)☆」と。そうですよね、、

それから余裕があるように見えると。

「私余裕なんてないです。。ボロボロですよ　今年は本当に、、」

「でも伝わってこないんだよね　去年みたいに　一昨年みたいに、、」

「（ノ_・。）(；_；) 」


流れが見えてる分、感覚を身に着けて慣れてしまっているのか？

それを出さないようにしているのか？

ううん、、そんなことないよ～

毎日真夜中にばたん、、

本当は自分自身で色々やりすぎて動きすぎて

疲れ果ててしまっていたのかもしれない。

なんだか色々と見えてきました。

ああ、、わたし見返ることがたくさんありました。

まったく余裕がなくて　できないのを一生懸命やって

くたくたになって　ボロボロになって

なんでこんな思いをしてやってるの？って自分に問いかけると

やっぱりやりたいから

会場の子どもたちの様子が見えるんです。笑顔の。

未来を変えたいからっていうんです。

そんな力　小さな私にはないんです。

でも手をつなぐようにみんなの心をつないだら

それが本当に大切なことだったり

必要なことならば

ミラクルは起こるかもしれません。

無謀だけど会場は６００席　いっぱいにしたいんです。

赤字だけは絶対に出さない。

毎回楽しみにしてくれている子どもたちがいるもの。

サンタさんのチケットは昨年同様２００枚集めたいのです。

数ではないけれど

病気のこどもたちだけではなく、お盆の時期は

おうちに帰れなくて施設で過ごす子どもたちも

たくさんいます。

なかにはご家庭でいろんなことがあって傷ついた子どもたちの

ここには書けない信じられないお話も昨年私は聞きました。

そんなことが現実にあるの？そんな悲しいつらいお話も、、

でも現実なんです。



このコンサート、中身すごくいいから。

心に感動のプレゼント、絶対できるよね、、

絶対できる、、、きっと楽しんでいただける、、

なにか心に感じてもらえたらいいなと思う。

あとであの時ああすればよかったねって後悔だけはしたくない。

今は動き回ってできるところまでやるのみ。

みなさん最後までこの夏もがんばりますので

どうかお力を貸してください。

こんなに中身充実のいいコンサート、来てもらわないともったいないもの。

なおと兄さんの一輪車でしょ。彩ちゃんでしょ　ミネハハさんでしょ

それに四分の一の奇跡の映画でしょ

それにふうちゃんの歌もあって（監督）

プロのギターリストの方もきてくださって

テーマソングをミネハハさん、彩ちゃんもはいって

大合唱しちゃう企画もありでしょ。

素敵な全員プレゼントもあるでしょ。


私はこのコンサートが成功しなかったら　次はもう二度とコンサートは

しないつもりです。

その覚悟でがんばりたいと思います。


お盆だから厳しい、無理と最初からあきらめたくはない。

逆に大阪に帰ってくる人がいる。

お盆だから普段休める人もいる。

普段家族サービスがなかなかできない人たちにHAPPYをいっぱい届けることが

できると思うのです。心を癒すコンサートに向けて、、


by　cona

もっと気楽にバリアフリーなコンサート
＆四分の一の奇跡映画上映会（ショートバージョン）