今日立ち読みした雑誌（ガンダムエースかな？）の広告でU.C.アームズギャラリーはそれぞれ部品を組み換えてオリジナルの武器を作ることができるのを知りました。

UCアームズギャラリーは以前にもご紹介した通り、ダイキャストなど複数の素材を効果的に組み合わせて表現される精緻なMIA用武器コレクションです。
6～１０点位のパーツを組み上げて作るため、今まで一体成形が多かったMIA付属武器より造形も塗装も複雑に表現されています。

銃身のジョイント寸法などが基本的に共通になっていることから副次的にこのような遊び方が実現できたとのことです。

第1弾はジオン軍実弾兵器開発史としてザクマシンガンを始めとする6種でしたが、この組み替え遊びに私もトライしてみました。
やって見るとこれが面白い！！

以下、こんな感じです。


■簡易スナイパーライフル

銃身はマゼラトップ砲、サイトはM-120A1、その他のグリップ類などはM-120AS

どうですか？　長い銃はやっぱり燃えますね！

■白兵戦用突撃マシンガン

やはりM-120A1をベースにM-120ASとZMP-47Dを組み合わせました。

シンプルでいかにもタフそうな印象です。

■小型マシンガン

ZMP-47Dの本体にMMP80の先端とマガジン、ストックはM-120A1のものです。

自分で言うのもナンですが・・・かなり楽しい！！


武器事態を組み換えて新しい武器を作るという発想の玩具は今まで、ありそうでなかったものではないかと思います。
実際に存在するかは別として、リアルなイメージは感じます。
第二弾、第三弾のリリースが決まっていますが、どんな展開か楽しみですね。
第二弾は連邦のものらしいですが、このジオンの武器と組み合わせるとか、妄想は広がっていきます。


試しにやってみたら付きました。


U.C.アームズギャラリーレビュー　1～3
U.C.アームズギャラリーレビュー　4～6



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