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2006/01/05
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カテゴリ:クロ歴史!
年の瀬の慌しさに紛れてしばらく放置でしたが、昨日、やっと見ることができました。
感想はというと、今年の円谷作品の集大成と言ってもよいくらい盛りだくさんで満喫できました。
見せ場はいろいろありましたが、趣味的には特撮だったでしょうか。

特にピット星人の円盤母船の描写は人気のエレキングを食ってしまうくらい迫力があったと思います。ヒジカタ隊長の乗るダッシュマザーの上空にボーッと姿を現すシーンは怪しげで出色でしたし、カイト隊員がダッシュアルファからダイブする場面も巨大なイメージがよく表れていたと思います。また、エレキングの集めた脳波が天空の母船めがけて次々に逆流していくシーンも今までのウルトラシリーズではあまり見ない類で趣深く感じました。
それ以外にも、ダッシュバード各機の旋回バトルシーンも疾走感があってよかったし、全体的にID4とかハリウッド風エンタメ路線だなあとも感じつつも、スケール、スピードとも従来の特撮を凌駕する仕上がりに思え、たいへん楽しめました。
とどめのマクシウムソードのシーンも素敵でした。(笑)

同じ怪獣を二回出して、制作費を特撮にまわした甲斐があったと思います!(嘘)

ところでエレキングは前回はどんな設定だったかなあと思い最初に登場した2話のDVDを見直してみました。

今回はエイリアンのような幼体が活躍しましたが、前回はいきなり成体そのままで小さくなってお部屋の水槽で飼われてました。
強引に整合性をとってみると“幼体”の時は人間の微弱な脳波を喰って成長し、“成体”になると通常の電気を餌にしているということでオーケーでしょうか?(笑)
あと、どーでもいいことですが、口から吐くカッターのような光線は前回がオレンジ、今回は青白い色でした。

ウルトラ怪獣シリーズ2005 エレキング エレキング(ウルトラファイテングコレクション)

前回は孤独なOLの心につけこんで思い通りに操っていたエレキングでしたが、今度はどうだったのでしょうか。
そっちのほーも今後の展開が楽しみになってきました。

P.S.涼子姉さんも久々に拝見しましたが、得意のアクションも健在のようで何よりです。
また特撮シリーズでも出演して欲しいですね。

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■東京名物であった怪獣にウルトラマン。毎週日曜夜7時になると出現、ビルを破壊していた昭和40年代。その中でも、亡霊怪獣シーボーズ、落書きから生まれたガヴァドン、哀しい運命のジャミラなど、記憶に鮮やかな傑作の数々を作りだした実相寺昭雄が、当時のロケ現場を再訪しながら、かつて怪獣たちが暴れまわった風景をさがし求めるウルトラマンの東京散歩。元本を改訂した決定版。





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Last updated  2006/01/05 05:56:56 PM


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