テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:クロ歴史!
■アニメ・コミックキャラクター新着/■アメコミキャラクター新着/■特撮ヒーローキャラクター新着 ■ウルトラマンシリーズ新着/■仮面ライダーシリーズ新着 /■戦隊シリーズ新着/ ■ムービーキャラクター新着 脚本・會川 昇/監督・中澤祥次郎 【あらすじ】 とある廃倉庫、対峙する二つの怪しい影。 ダークシャドウ・風のシズカがプレシャス“帝国の真珠”を得んと取引していたのだ。 “帝国の真珠”とは 二十世紀初頭、天才科学者が発明した幻の超巨大戦車「ビオパンツァー」の設計図が封印された宝石である。これがダークシャドウの手に渡ればゴーゴービークルと同等の戦力を持つ悪魔の兵器が生まれてしまう。 取引きを阻止せんと割って入るボウケンジャー。 大筒を構えるツクモガミ・タクミガミと、元オリンピック候補のボウケンピンクとの激しい銃撃戦が展開される。 その最中、兆弾を受けたプレシャスはシズカの手を離れ、窓の外に飛び出し少年・翔(牧野 晴)の許に。 回収に向かったピンクだが、追ってきたシズカに応戦し、少年にプレシャスを託す。 「逃げて、この悪いヤツがそれを狙っています」と。 シズカを退け、少年の許に走るさくらだったが・・・。 少年はアクセルスーツのヒーローと約束したのだと、さくらを訝り逃げ出してしまう。 かくしてさくらと少年の追いかけっこが始まった。 設計図がダークシャドウの手に渡り、圧倒的な攻撃力を誇るビオパンツァーが再現されれば、それを防ぐ可能性があるのはゴーゴーショベルしかない。 果たしてさくらは少年の誤解を解くことができるのか? 葛藤の中、彼女がとった作戦とは?? ボウケンジャーは“帝国の真珠”を回収し、ダークシャドウの野望を打ち砕くことができるのか? 【登場メカ】 ダイボウケン/ダイボウケンショベル 【登場ネガティブ】 ダークシャドウ:風のシズカ/タクミガミ *** 今回は幻の超巨大戦車「ビオパンツァー」について考えてみます。 先端に円盤型の回転ノコギリを取り付けたアームを装備した装甲車で、どことなくサンダーバードのコンテナメカを思わせます。 なかなかカッコいい! 大きさは劇中の戦闘シーンから、長さ21.1メートル×幅11.4mの新メカ“ボウケンショベル”とほぼ同じで、220t・ 250万馬力のボウケンショベルを見事に押し返していますのでそれ以上の出力を有すると推測されます。 (スペックは公式HPから参照) これは第二次大戦中にドイツ軍で開発された駆逐戦車“ヤークトタイガー”(10.65m×3.63m 70t・700馬力)を遥かに凌駕するスペックですので、20世紀初頭の発明としては、やはり驚異的といっていいでしょう。 ただ、見たところ、主武装がノコギリだけですので、前線で敵戦車を蹴散らし、一気に強襲するという戦術しか思いつかず、その巨大さからも運用地域はかなり限定されるのではないかと考えられます。 ですから、むしろ戦闘よりは、大規模建造物の解体作業や資源採掘などにより力を発揮する機体ではないでしょうか。 今後はサージェス財団の管理下に置かれ、より有効に平和利用されることでしょう。 (っていうかこの設計を元に新ビークルを造っちゃうとか??) まあ、 鯛焼きをほおばるシーンには思わず笑ってしまいました。 さて、来週はどんなお話になるんでしょうか? ★おすすめ トイオリジナルのセイントクロス的装着が楽しめるマシン&フィギュアセット さらに3体合体で・・・。 このアクションフィギュアについてオリジナルレビューを公開しています。 ボウケンジャー マシン&フィギュアセット 1|2|RX-78-2 ガンダムのバリエーション|MS-06 ザクのエースパイロット仕様機|その他のジオン軍MS群|RX-79 GIM(ジム)のバリエーション|Zガンダムに登場するMS群|モビルアーマー、輸送機など|ガンダムWに登場するガンダム|ガンダムWに登場するその他のMS群(トールギス、リーオー、マグアナックなど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/14 11:50:17 AM
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