3489785 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006/06/29
XML
カテゴリ:クロ歴史!
脚本:會川 昇/監督:中澤祥次郎

【あらすじ】

古代の日本で化け物退治に使用されたとされるプレシャス“兵の弓”が奪われ、街では連続爆破事件が発生した。仲間のヒョウガを倒されたアシュのガイとレイが、ボウケンジャーへの復讐のために奪ったのだ。大いなる獣・レイはただ殺すだけでは物足りないと、ボウケンジャーたちにさらなる苦しみを与えようと画策する。

プレシャス確保のため、出動した5人だが、暁の前に予期せぬ人物が現れる。
それは以前に死んだはずのトレジャーハンター時代の仲間、征木紫郎の姿だった。
征木は過去の恨みを晴らすため、“兵の弓”を暁に向ける。

【みどころ】

●ガジャ様の暗闘
お久のガジャ様ですが、最初と最後に、これからの展開を占う重要なシーンで出てきます。
なにやら“ジョルダーナの画帳”にインスパイアされ、今時のエンジンを開発していた模様です。

●おまえがゆ~な。
最近正義の味方っぷりが板についてきた真墨君、“俺サマ”高丘をある形容詞で評します。
キミが言っても説得力がないよな。
菜月ちゃんの表現の仕方もそれらしくて面白いですね。

●重大機密露見!
ところで牧野先生の机に積まれていたファイルに何やら新型アクセルスーツの設計図らしきものが描かれていましたが、あれが噂の眩き冒険者でしょうか?
他のスーツとはちがって頭部にブレードアンテナらしきものがついていましたが、通信系等を強化した指揮官用なのですかね?

●ガンバレ、さくら姐さん
Mr.ボイスから衝撃発言を聞いてしまい、動揺を隠せないさくら姐さん。
その上、あんなことがあったり、こんなことを言われたり・・・。
それでもさくらはサブチーフ、くじけてなんかいられません。
気丈な「アタック」のセリフは、私的に今日一番の見せ場でした。

●チーフ包帯プレイ
アクセルスーツの上からとはいえ、兵の弓の直撃を受けてしまった暁。
包帯グルグル巻きの素肌にジャケットだけ羽織って病室を出て行きます。
ついでに眼帯もあれば尚よかった?

●「使命ではないからこそ、好きだから逃げられない」
孤独なアシュの番人であることが宿命づけられている高丘は、暁にボウケンジャーのミッションなど所詮、好きでやっているだけの遊びだと言い放ちます。
しかし、暁はその一言から、自分の冒険の本来あるべき姿を思い出します。
今日の、というかボウケンジャーの作品テーマとして刻んでおくべき言葉かもしれません。


【登場ネガティブ】
アシュ/ガイ、レイ
ゴードム文明/大神官ガジャ

【登場メカ】
スーパーダイボウケン、アルティメットダイボウケン

【活躍アイテム】

【10月上旬発送予約!0140119-23】ボウケンジャー スーツ 【9月中旬発送予約!0140057】ボウケンジャー 変身スーツ ゴーゴービークル9台合体[轟轟戦隊ボウケンジャー]超轟轟合体 DXスーパーダイボウケン ボウケンジャー 轟轟合体シリーズ05 ゴーゴージェット

***

連日、サッカーワールドカップの熱戦が繰り広げられておりますが、皆様、楽しんでおられますでしょうか? 私も眠い目をこすりながら、試聴可能な試合はできる限り楽しんでおります。(しかし、0時キックオフはまだしも、朝4時の試合はキツイですね。)

その中で痛感するのは、勝ち残っていくチームはどこも、プレーの一つ一つが迷いなく堂々としていて、それぞれの選手たちの表情にもハツラツ、イキイキしたものが溢れていることです。
速く、力強く、かつ流れるように美しい連携を見ていると、彼らは持っている力をすべて出し切っている、それはサッカーを心から楽しむ下地が出来ているからでしょうか。

振り返って我が日本代表はどうだったでしょう?
本来持っているはずの緻密なパス回しも、後から追い越し合う躍動感に満ちた攻め上がりもほとんど見られず、ただ、苛立ちと、あきらめたようなユルイ苦笑の印象だけが残る大会となってしまいました。

ブラジル戦のホイッスルの後、独りピッチに倒れこんだ中田ヒデが、誰も声を掛けられずに放置されていたのを見て、何ともやり切れない思いにとらわれました。(なぜか数年前に桑田が一人ビールかけをやっていた姿が重なりましたが。)

彼らを導いていたものは好きだからこそ逃げられないという覚悟より、重苦しく孤独な使命感だったのではなかったでしょうか。

今回の放送を見て、ああ、もしかしたらそういうことだったのかなあと思ってしまいました。


思い直せば、この4年、代表の試合をほとんど楽しいと思えなかった自分に気が付きます。
次回は予選から厳しい戦いは必至ですが、私たちサポーターもただ勝利を強いるだけでなく、サッカーをそんな風に楽しむ気持ちも忘れずにいたいものです。
国威発揚の権化ともいうべきサッカーワールド杯で何を暢気なとお叱りを受けるかもしれませんが、好きならではのワクワクドキドキしたプレイ、ハツラツとした選手たちの表情を、ぜひもう一度楽しんでみたいのです。


さて、何のブログかわからなくなってしまいましたが、「征木紫郎」何やら意味深な名前です。名前に“色”が吐いているので安易に発想すると後で変身しそうです。
しぶとき冒険者、ボウケンバイオレットでどうでしょう。

一緒にいた女性はキョウコ=杏子なら何とか色がつきそう。
うん、ボウケンアプリコット。
二人で最終回あたりに新型メカ(リペ可)に乗って駆けつけて欲しい。(笑)

ところでアプリコットって何色でしたっけ??


【関連商品】

中村知世/タイトル未定 Baaaaan!! 山崎真実/絶対 山崎主義!! ボウケンジャー/轟轟戦隊ボウケンジャー オリジナル・サウンドトラック プレシャスアルバム1

超忍者隊イナズマ! 超忍者隊イナズマ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/06/30 10:59:52 AM


PR

Profile

ken-murasame

ken-murasame


© Rakuten Group, Inc.