出雲大社へ行ってきました2
松並木の参道の先に出雲大社 拝殿があります。手前が拝殿、奥に本殿があります長さ8m、重さ1.5トン、そのしめ縄の掛け方が数字の横一のように掛けてあり、一般の神社と逆向きなんだそうです。8年ぶりに新しい大しめ縄が付け替えられました綺麗ですね出雲大社は縁結びの神様と有名ですが、男女間の縁だけではなくて全ての縁に関わっていると(勝手に思ってるのだけど)ホームページを読んでみたら「単に男女の仲を結ぶことだけでなく人間が立派に生長するように、社会が明るく楽しいものであるように、すべてのものが幸福であるようにと、お互いの発展のためのつながりが結ばれることです」と書かれていました。今まで結ばれたご縁に、感謝の気持ちをお伝えし参拝を終えお守りを買って出雲大社を後にしました。出雲大社の参拝の仕方は2礼4拍1礼燐として美しい出雲大社また行きたいですね。ーーー本殿の一般公開が行われています。普段は、第八十四代出雲国造千家尊祐宮司ただひとり入ることが許されているそうで天皇も入ることが出来ないそうです。一般公開期間第一回目は、4月21日~23日▽4月26日~5月6日▽5月13~18日▽8月1~17日にも拝観できます。受け付けは午前9時~午後3時半まで。平日でも1日4000人もの人が本殿に訪れたそうです。1時間待ちだったとか。拝観の際は軽装は不可、正装なら可。ジーンズ、Tシャツ、スニーカーはダメですって。ワタシは思い切り軽装だったので入れませんでした~ 本殿内の天井に描かれている極彩色の雲の絵図「八雲の図」など、約60年に一度しか見られない本殿内を拝観しようと、参拝者らが長い列を作っていました。