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カテゴリ:乗り物
お久しぶりです。 まだガソリンスタンドだめだね。
んで、とうとう日曜日に我が愛機VTZ250のタペットクリアランス調整をしました(^^) VTはV型二気筒DOHC4バルブエンジンなので合計8箇所のクリアランス調整です。 クリアランス調整する前にバイクから燃料タンクを外し、 ラジエーターの横にずらす作業から入った。冷却水を出さなくても作業ができるというのに驚き。 記念に写真を撮った。 ホンダのバイクは整備性がいいですね。感心します。 プラグキャップを外してエンジンヘッドのボルトを緩める。ここでやっとカムが見えます。 ちなみに調節にはシックネスゲージが必要。 わざわざ買いましたよ。 バルブが完全に閉まっているときに調節するんだって。 サービスマニュアルには、以下の規定でやりなさいだって。 1番( リア )シリンダー給排気0.15mm~0.19mm 2番(フロント)シリンダー給排気0.15mm~0.19mm 0.15から0.19という事は0.17がベストということな? 0.17mmで挑戦。 二気筒の給排気バルブとも0.17mmで設定。エンジン始動。 キュパ! カ・カ・カカカカカカカカカカカカ・・・・・。 うーん。。 1番シリンダーは鳴らなくなった。こちらは成功。 2番シリンダーからバルブの当たる音がします。こちらは失敗。前より大きな音になった。 ここでプロの意見を聞きにホンダドリーム店へ来店。 親切に教えてくれた^^ ふむふむ。 バルブの当たる音をなくしたいなら0.17mmを規定範囲0.15mmにすればいいのね。 ここで疑問。 たった0.02mm違っただけで音がなくなるのだろうか? 2番シリンダーは0.13mmに調節してエンジン再始動。 うん^^ 鳴らなくなった! ・・これでいいのかな? あとは実際走ってみて問題があれば考え直すとしよう。 ピストンとバルブが当たりませんように。これが不安。 そして組みなおし。 クランクケースのキャップを外したままエンジンを始動したら ”カンッ!”って音とともに エンジン停止。「!!」何か壊しちゃったかな?? セルが回らない! ネットで調べてみるとスタータ―クラッチの破損の恐れありだって。 わー、ちょうどキャップ外しているところじゃん; 落ち込んでいたら、親父がVTのセルを回してた。普通にエンジン掛かった。 んー、直った? 良く分からないけど、作業終了。 あ、 予断ですが整備中にエアークリーナーを確認しました。 なーんか汚れていますね。 掃除機でホコリを吸っといた。 もうちょい走ってくれるでしょう。 頑張れエアークリーナー! そんな日曜日。 月曜日は卒業する先輩の追いコン! 今回は地震の影響で卒業式がなかった! うちの大学以外でも卒業式がなかった大学あるらしいね。 なんてこったい。 土曜日は大原へ登校。。 地震の影響で4回の授業が休講だったから今回が初ですね。 教室は入って黒板を見ると第五回目の講義になってる~。えー、1回目~4回目の講義は? 先生に質問したら、「ネットで1回目~4回目の講義動画を見ましたか。」と言われた。 ・・・見てないです(´・ω・`) しっかりとホームページを読んでいなかった! 動画で講義を受けれるんだって! うんうん。 家に帰ってからネットで補講を受けよう。 そんな土曜日。 あ、 簿記の受講生で白髪のおじいさんがいた。人生一生勉強ですね。自分って若い!← そんな一週間。 もうすぐ春休みが終わる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.09 21:44:54
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