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カテゴリ:乗り物
こんにちは。 寒いです。
先週の金曜日に大学の生協でFP2級の授業申し込みをしてきました。大原簿記学校です。 予定よりも早くファイナンシャル・プランナー3級が合格(自己採点)できて、 同期を追いつかれないよーうに、社会人になるまであと二ヶ月勉強したかった。 2級のパンスレットみてて考えちゃったよ。「また勉強かっ!」って。 だけど、以前バイトしていた会計事務所の経営者が言った、 「一度、金融機関で金融について勉強してから自分の夢を追いかけても遅くはないよ。」を 思い出して大原のFP2級講座の申し込みを決意した。本気になったら大原だもんな! んで、今週の日曜日に講義開始~。4月終わりまで頑張りますよー! 五月下旬の試験を一発合格したいです自分。 そんな日。 あ、 家のトヨタ・ノア(SR40)の車検やったー。 ユーザー車検ですぞ!! ~自分メモ~ 今後の為、過程をうpしとく。埼玉運輸支局編。 2013年2月9日の記録の為、自賠責金額、重量税とか変わっていることもある為、注意。 チェック1:始めに事前にインターネットで車検予約をしておく。 チェック2:タイヤのホイールキャップを外しておこう。 ライトOK? クラクションOK? (令和3年の時はフォグランプ、パワーウィンドウが動作点検の対象。 ロービームは計測点検の対象になってた) チェック3:必要書類・もの ・車検証 ・自賠責証明書(今使っているやつ) ・自動車税の納付書(納付した時のハンコが付いてある領収書) ・点検整備記録簿(任意 「あとで点検します。」で通る。) ・事前にインターネットで車検予約した予約番号をプリントアウト ※インターネット予約が満員だった方は朝一で行けば、待たずに検査できます。 ・認印鑑(使用者の名前) ・バインダー(書類をまとめるやつ) ・車検当日の走行距離記入メモ(書類記入で役立つ) ・自動車検査票(当日貰う) ・自動車重量税納付書(当日貰う) ・継続検査申請書/第3様式 白色の用紙(当日貰う) 【過程】 01:総走行距離数をメモする。 02:入り口から見て右の建物(C棟ナンバーセンター)へ。8時30分には開いてる。 車検場の昼休みに注意。12時45分から再開する。 03:建物入ったら一番奥の窓口(保険書類作成受付)にて自賠責購入の手続き。 車検証・自賠責証明書を提出する。 04:同じ建物の13番(用紙販売)窓口にて、書類と印紙を購入。 車検証・自賠責証明書を提出する。 【書類】 (1)自動車検査票(白色の紙) (2)自動車重量税納付書(濃いピンク色の紙) ※かつて書類準備の為、20円払っていましたが、最近は無料です。 【印紙】 [1]重量税印紙代30,000円→令和3年度37,800円(ノアSR40) [2]審査証紙代1,400円(昔は1,300円だった)→令和3年度1,300円 [3]検査登録印紙代400円の3点を購入。 昔は係員が印紙を貼ってくれましたが、今はセルフサービス。 審査証紙代と検査登録印紙代を自動車検査票*白色の紙 に貼る。 自動車検査票*白色の紙は、C棟?にあるハズ。 05:印紙を貼った後、A棟(大きな建物)へ行く。 建物入って、入口左側(窓側)に継続検査申請書 第3様式(白色の紙)を選ぶ。 書類の記入。A棟入って一番奥の机「みほん 継続検査(車検)」を見て記入。 (1)自動車検査票 *白色の紙 ボールペンで記入する。 車の持ち主ではなく代理でユーザー車検をする場合、 自動車検査票(白色の紙)の下の枠に代理人の氏名と電話番号と住所を記入する。 (2)自動車重量税納付書(検査自動車 *濃いピンク色の紙 ボールペンで記入する。 (3)継続検査申請書 *白色の紙 上半分は鉛筆で記入。下半分(使用者・受験者の記入)はボールペンで記入。 06:書類記入後はA棟の窓口5にて書類(以下の順番に並べて)を提出する。 受付番号はないので、そのまま窓口に提出して大丈夫。 ※予約無しは窓口3へ提出する。窓口3には番号札があります。 提出する順番 ・自動車検査票 *白色の紙 ・車検証 ・継続検査申請書 *白色の紙 ・自動車重量税納付書(検査自動車)*濃いピンク色の紙 ・納税証明書(納付書) ・古い自賠責 ・新しい自賠責 ・※提出しなくてもいいけど、インターネットで予約した予約番号が書いた用紙 順番を守って並びましょう。 係りの人に「ユーザー車検は初めて?」って聞かれる。 「はい」を選ぶと、車検工場見学。車検の過程を学ぶ。 「いいえ」を選ぶと、「車を車検場へ」って言われる。 係りの人に「点検は?」と言われたら、「後で」と答える。 07:車を車検場へ! 車体番号チェックがある為、順番待ちの時に車のボンネットを半開き状態にする。 検査場は四列並ぶようになっている。 右から1~2列目(4コース、5コース)は4WD(2WDも)対応の検査場。 右から3~4列目(2コース、3コース)は2WDだけ対応の検査場になっている。 基本、右から3~4列目(2コース、3コース)は空いており2WDの方はそちらがおすすめ。 余談ですが、トラックなどの大型車両は2コースで車検を受けます。 車検場の係員にしっかりと挨拶!←超重要。 優しく教えてくれる。 第1試験は排気ガス。計測棒をマフラーに入れて、試験コース右側の奥にある計測器をみる。 「棒を入れる→計測中→OK」なら計測器手前の印字機に自動車検査票を入れてスタンプ。 ブレーキ検査のコツを教えよう! まず、事前に運転座席をハンドル側へスライドしておく。 「ブレーキをゆっくり踏んでください。」って言われたら、 背中を座席の背もたれにくっ付けて、思いっきり踏む。力が入りやすいよ。 駐車(サイドまたはハンド)ブレーキは、思いっきり引く。ペダル式は鬼踏む! なお、ブレーキやヘッドライトのハイビーム光軸検査を3回ミスすると、 再検査するのに手数料が発生する。 2度目も失敗すると3度目はラストチャンスになることを忘れずに。 (令和3年の車検ではロービーム左右→ハイビーム左右で計測を受ける。) 仕事や授業が忙しく、後日再挑戦が難しい方は車検場の近くのテスタ屋さんに依頼して 3度目は確実に合格させよう。 08:検査が終わったら、A棟の7番窓口へ。順番を守って並びましょう。 書類提出には、窓口にあるクリアファイルに入れる。 書類を順番に並べます。 ・古い自賠責 ・新しい自賠責 ・自動車検査票 *白色の紙 ・車検証 ・自動車重量税納付書(検査自動車)*濃いピンク色の紙 ・継続検査申請書 *白色の紙 用紙を順番に並べたら、5番窓口に置いてあるトレーに入れる。 税金の納付書は提出しない。 10:受付番号を呼ばれたら、車検シールと新しい車検証を受け取り。 以上で、ユーザー車検は終了です。お疲れ様。 結果、車検はうまっくいったー。二年後にまた車検があると思うと憂鬱。 自分の計算が間違っていなければ、合計56,670円になりますね。たかいよ。 (令和3年度 合計61,050円の支払い。) とりあえず、日記を終わりにします。ちかれたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.23 22:41:47
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