279.最後まで諦めない!(2005-12-11)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】279.最後まで諦めない!《解説》物事に当たるときに、最後まで持ち続ける気持ちだと思う。最後の最後まで、物事の成功を諦めずにいれば、道は開ける可能性(確率)が最後まで続くが、「あきらめた」瞬間から、その成功は、たどりつけないものになってしまうのだ。個人的には、サッカーというスポーツが好きなので、よく試合などを見るが、サッカーほど、この気持ちを持っていないと、最後の最後に、勝利できないスポーツは無いような気がする。ボールを足で扱うスポーツだけに、「意外性」の要素が、他のスポーツに比べて大きい気がする。人に当たってボールのコースが変わって、ゴールマウスに吸い込まれてしまう。ということもある。普段の生活でもそれ(最後まで諦めないという事)が、当てはまる。「やっても無駄」という気持ちで取り掛かるものは、成功などありえない。最初から挫折しているようなものだからだ。「やればできるかも」という気持ちで望めば、結果的に、できなくても、少なくとも、やる前より、「できるように」なっているはずだ。最後まで諦めない気持ちと「できるかも」という前向きな姿勢が、自分自身を成長させるような気がする。