「よいお年を、心配ご無用(・o・)!」一体どこで覚えてくるんだか?
午後、6時に実家の豆腐屋から帰宅しました。早朝から行っていたので旦那もマナもぐったり。仕事でぐったりというよりはマナとの公園遊びがハードすぎてぐったりしたんだと思うんだけど。近所の公園には私が子供の頃からあるコンクリートで出来た巨大な半円形の超急斜面の滑り台があるのです。最初は旦那もマナも恐々滑っていたのですが、今となっては一人で「きゃぁ~ヽ(^o^)丿」。当然、急な階段も登らなければならず、20~30回は滑ったようなのでかなりの体力消耗はうかがえます。(マナではなく、付き合った旦那と弟)そう・・・弟はマナとまともに向き合ったことがなく、今回そうとう緊張していたらしいです。でもいきなりマナが「おじちゃん!」となついてしまってしまいには「おじちゃん、公園行こう!」と手まで繋いで行ったので母はウルウル(/_;)まぁ~、弟にとっては地獄の公園でしたけどね。あれほどの運動量を強いられるとは思ってもいなかったでしょうに。子供って限度がないのよ・・・(-_-;)昨日から母と「変な空だね、地震かな」と話していましたが、案の定きました。私はマナと遊んでいました。母はかなりスローテンポのご老人の接客をしておりました。「チャンチャン チャンチャン 緊急地震速報」母さん!地震来るよ!とお店に向かって言うと、母はお客様をほったらかして家の中に飛び込みストーブと裏玄関の戸をあけ、柱にしがみついていました(-_-;)「あの・・・・お客さんは?」まだ揺れが来てないよ。「あ・・忘れた」お客様はお財布からお金を出すのに必死で全くその騒動に気付いておらず・・・(^_^;)すったもんだの一日でしたが何とか無事完売し、マナ以外は疲労困憊。(さすが、弟夫婦も40代。疲れ方が違ってる)マナは看板孫娘として活躍してくれました。「ありがとうございました! よいお年を!」とお客様に言ってくれていたのです。でも・・・私達にはなぜか「よいお年を、心配ご無用 (・o・)!」この3日ほど前から「心配ご無用」を突然言い出したマナさん。なんなんでしょうね?良いお年をというフレーズにも繋がってしまうから笑えたんだけど、よくよく考えると意味が深そうな気がする・・・(無意識で言うものだからね)それでは今年最後の日記となりました。今、紅白でAKBの大島さんがAKBを卒業されると急ないう発言にビックリしながら最後を締めくくりたいと思います。来年度もどうぞ「子授かり日記」を宜しくお願い致します。有難うございました!「心配 ご無用 (・o・)!」 by マナ