赤ちゃんを産むことと、人の死への関心
7歳ともなると今までにない関心事が出てきます。それは「生と死」に関してです。赤ちゃんが生まれてくることに関しては、クラスのお友達のママが赤ちゃんを産んだ等で情報が豊かになってきているので、明らかに「女目線」で色々な質問をしてきます。「どこから生まれてくるの?」基本ですね(^_^;)「ここじゃないよ。ここからはうん〇だもんね。 でもそこのそばに時々マナが変なオナラをする時があるでしょ?」「あ!前からしちゃうやつ?」「そうそう。そこからマナがオンギャァ~~(^O^)/って生まれてきたのさ」「え~~!臭そぉ~~」とまぁ~さらっとした性教育を寝かしつけの時にしました。その時に「マナはいつ赤ちゃんを生むの?」と私に聞いてきたのです。「それはマナが知っていることだよ。いつなの?」「それはね・・・・5月・・・14日(*^_^*)」「いいお天気になりそうだね。ママはその赤ちゃんの面倒をみなきゃね」「ってことは、ママはおばーちゃんになるの?」「そうだよ。おばーちゃんになるんだよ(^_^;)」すっごい複雑な顔をしていました。それとは逆に「死」というものに対しても質問をしてくるようになりました。しかし今はまだ「怖いもの」なぜか「地獄に行く」ということしか頭にないようです。多分、学校でそういった類の話を耳にしているのでしょうね。これから少しずつ「生と死」について経験していくと思います。人は誰しも避けることが出来ないテーマですから。私も小学生の時はよく夜ベッドの中で泣いていたな・・・「死」の恐怖になぜか怯えていました。得体のしれないものだからこそ怖かったのでしょうね。説明する側もよく考えなければ・・・・(-_-;)