テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:子授かりパパ日記
射精にも『タイミング法』がある。
排卵のタイミング法なら知っている人も多いが、射精のタイミング法となるとほとんどの人が知らない。 これはもちろん受精確立を上げるためのタイミング法である。 以前我妻:暖話室長がちらっと公開したが、直接伝授された子作りパパ:院長が改めて公開致します。 それでは子作りパパ日記:『射精のタイミング法』をご覧下さい。 私は偶然にも大御所2人から同じアドバイスを受けたことになる。 一人目は行列のできる不思議な判子屋さんである。 我々がその判子屋さんを訪れたのは結婚後1年ちょっと過ぎたあたりである。 それまでにも一度妻が一人で行こうとしたのだが、たまたま閉まっておりこの日までのびのびになっていたのだ。 後から聞いた話だがこの判子屋さんにはご先祖様が導いてくれるらしく、呼ばれていない人は行けないのだそうだ。 我々の場合も妻が一人で行ったときは呼ばれておらず、結局2人揃って呼ばれたということである。 初老のおじさんにいろいろ話をして頂き、そのとき『あんた達には子供は3人、一人は父方の姓を継いで、女の子が一人と、あともう一人母方の家を継ぐのが予備に一人だな』と言われました。 そして問題の『タイミング』については、『今までできないんだろう!タイミングが悪いんだよタイミングが!タイミングって言うのはいつするかじゃなくてあんたのいく時のタイミングが悪いんだよ!もっと工夫してみな!』と言われたのです。 アドバイスを受けて翌月今までと違うタイミングでいってみました(ムフフッ)。 そしたらできたんです!妊娠したんです! 産婦人科で撮ってもらった写真でも『まだ米粒だねぇ~』なんて言われましたが、たしかに妊娠したんです。 残念なことにその子はお空に帰ってしまいましたが・・・・。 ただこの時は『どういうタイミングか』ってことを直接アドバイスしてもらっていないのです。 だから偶然だったのかもしれません。 ところが2度目の流産をきっかけに野口先生にお世話になったのですが、指導を受け始めて半年以上過ぎたころやはり『タイミング』について教わったのです。 しかももっと詳しく! 『受精の確立を上げるためには行為の時になるべく我慢せずに漏らすこと!』 『行為のときには我慢せずにもらしなさい!』 男って不思議な生き物で『長く我慢できる方が強い』または『女を喜ばせられる』と思っているところがある。 でもそれはあくまでも快楽を求める行為で、生殖行為ではない。 実際、自然界の動物の射精は早い。 自らの遺伝子を残すために一秒でも早く、そして他に奪われないように早く、とにかく早く! 当然と言えば当然かもしれない。 人間(男)はなぜ長く行為を行おうとするのだろう? なぜわざわざ『いかない』ように我慢するのだろう? 生殖行為は人類誕生と共に連綿と行われてきたものである。 子孫を残そうとする行為は自然そのものである。 自然を快楽の道具にしてはならない。 男性諸君、自然に帰ろう!! そしてこの方法は両者の同意で行うととってもスムーズにことが進む。 実際この方法を試してみると、飛んでくのがわかる。 『早くいっていい!というのはひじょうにありがたい!』と思う男性諸君はかなり多いと思う。 さあ!次の排卵からお試しあれ! いけ!いけ!どんどんいけ! 出せ!出せ!パッと出せ! PS:過去の『子作りパパ日記』も参照して下さい!男性を強くする方法をたくさん書いてありますから。 by 院長 追伸:暖話室長です。奥様方、如何お過ごしですか? 排卵時だけは色気もない、≪聖なる儀式≫でもいいのではないでしょうか? ご主人様との話し合い、打ち合わせ、等が必要かと思いますが、 性をテーマに語り合うのは夫婦円満の秘訣にもなりますよね。 私も解剖生理学でしか知らなかった男性生理。 実際のところ、もっと男も女も神秘的ですわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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