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警察は証拠を捏造し事件を作るという現実を知った。
旅田卓宗(現和歌山市議・元和歌山市長)の日記 [全1160件]
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![]() 【利権の構造】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 僕は昭和61年6月和歌山市長に就任した。 当時県庁所在地市長としては全国最年少だったことと、 全国唯一の6選を目指す自民党現職市長を倒したということで、 全国的に大きくマスメディアに取り上げられた。 当選して3ヶ月ほど経った頃だった。 地元出身の某自民党代議士から突然電話があった。 「東京で水和会という会があるんだけど参加してくれないかな?」 代議士から誘いの電話があった。 僕は単なる政策的な勉強会だと思い承諾した。 都内のホテルの大ホールは約300人ぐらいの参加者で賑わっていた。 会長は自民党の有名な代議士だった。 壇上に並ぶ国会議員らも日頃テレビで、 よく見掛ける人達ばかり並んでいた。 会長の挨拶が終わるなりパーティーに移った。 勉強会ではなく単なる懇親会だったのである。 しかし普通の懇親会ではなかった。 新入りの若い僕なのに次々に名刺を持って挨拶に来てくれる。 受け取る名刺の肩書きは建設省の官僚や、 官僚の天下り先になっていた下水道事業団の役員、 土木建設関係のコンサル会社や大手ゼネコンの役員クラス、 それに国会議員諸氏や地方自治体の首長だった。 地元議員から説明を受けたところ、 要するに下水道工事に関係する国会議員や官僚、 それに建設関係会社や地方自治体の首長らが、 参加する団体が水和会という団体であり、 和歌山市は公共下水道工事の発注を直接業者に発注していたが、 この際、下水道事業団に委託して貰うと、 予算の獲得等スムーズに出来るからと勧められた。 聞いた瞬間うさん臭いものを感じた。 その後、再三の要請にも応じず直接発注を続けた。 もし建設省の天下り先である下水道事業団に委託していれば、 自ずと利権構造に巻き込まれるところだった。 在職13年半の間、格別下水道工事に関する、 予算獲得に苦労することはなかった。 毎年建設省から景気対策の名の元に、 下水道工事を押し付けてくるほどだったからである。 因みに現在和歌山市の借金3千億円の内、 ほとんどの2千億円は下水道の借金である。 政官業の癒着構造を僕は目の当たりに見て来た。 下水道工事の多くは地面の下をくり抜くシールド工法だった。 地元業者には工事能力がなかったから、 県外大手ゼネコンに発注せざるを得なかった。 押しつけられる景気対策という名の公共事業は、 日本列島を借金まみれにしただけで、 地元の景気対策には大きな効果は無かった。 今、民主党政権が「コンクリートから人の命」へ、 税金の使い道を変えようと懸命になっているが正解である。 もし自民党政権が続いていたなら同じことが続き、 コンクリートに税金がブチ込まれ続け、 福祉や教育・医療等が切り捨てられ続けていたであろう? このような利権構造の中核をなす〇〇事業団や機構なる組織は、 国には無数にある。 政官業の癒着構造を断とうと新政権は懸命である。 いろいろ批判の声も聞くが国民は、 もう少し冷静に新政権を見守るべきだと僕は思う。 ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以下は無実を訴える私の自伝ですから、興味を抱いてくださる方はお読みください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【僕コレで市長辞めました】 〔和歌山市汚職・背任事件の真実〕 ============================== [ 天国から地獄へ!(1)] (旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 あの感動的な当選の夜の感謝の思いを忘れなければ、 三年半後の転落の日が来る事もなかったものをと思うと、 悔やんでも悔やみ切れないが、 全てはやはり後の祭りと言うものである。 全政党を相手に八方ふさがりの選挙で、 奇跡的に大逆転勝利した事によって、 その日から早くも僕の心の底に 増長の悪魔が巣食い始めていたのであろう・・・。 友人は僕の人生を指して、 レールのないジェットコースターに乗って 突っ走って来たようなものだと評していたが、 浅はかというか愚かというか、 とにかく何とも表現のし難いほど我が人生は、 コッケイであり哀れだという他はない。 僕は当選の翌々日、早くも登庁し職務に就いた。 即戦力を訴えたのだから、当然の事だった。 新年度の予算編成が大幅に遅れているとの事だったので、 直ちに一週間の日程を確保して予算査定を行った。 「ウン?」首を傾げる項目が一点あった。 平井公園土地購入費、六億三千万円については、 金額が大きい割には何の報告も受けていなかった。 自治省から出向して来ていた財政部長が耳打ちしてきた。 「前市長の時に既に政策調整会議で 承認されておりますから、問題はありません」 僕はその言葉を信用し査定の場ではさして問題視せず 承認したが妙に気にかかっていた。 議案書予算書も作成され、定例議会直前に議員に配布した。 数日後ある議員から極秘情報を届けてくれた。 「今、数人の議員が集まって平井公園で旅田を潰してやろうと 相談していますから気をつけるように!」 (やっぱり何かあるのか?) いぶかしく思った僕は、直ぐ財政部長他、 担当職員を呼んで事情を詳しく聞く事にした。 「実は・・・ただの調整区域内の山林なのに、鑑定書が 宅地並み評価になっていたので気にはしていたのですが・・・?」 財政部長が意外なことを言い出した。 それなら何故予算査定の時に言ってくれなかったのかと、 自治省から出向して来ているだけに信頼していたので腹も立ったが、 怒ってみても始まらない。 すぐ他の三社から新たに鑑定を取り直した。 三億五千万円から四億三千万円位という評価が出た。 どうやら、ややこしい筋から話が持ち込まれ、 大幅にアップされている事が分かってきたのである。 予算書を刷り直す時間が無い。 「議案書に記載している平井公園土地購入費については、 問題点が浮上しましたので執行を凍結します」 やむを得ず議会冒頭の挨拶の中で表明する始末になった。 早くも波乱含みの船出になったのである。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。 PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ジュンク堂書店でも販売しております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】 定価1000円(税込み・送料無料) 申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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![]() 【告白・45年ぶりのラブレター】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 最近思い切ってある女性にラブレターを出した。 45年ぶりに出したラブレターだった。 ネジリ鉢巻きで一生懸命書いたがアッサリ断られた。 そりゃそうだよなあ〜? 年齢は64歳でしかも年収僅か210万円の年金暮らし! その上刑事被告人の身だ。 貴方の無実を信じて心の支えになりましょう! なんて言ってくれる心優しい奇特な女性なんている筈ないよなあ〜? 分かっちゃいるけど寂しいねえ〜! ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【エッ、年収150万円以下で楽しい生活?】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 テレビニュースを見てこれまたビックリ仰天! 家族3人暮らしの年収は生活困窮者の基準220万円を、 大きく下回る150万円の家族がいろいろ工夫して、 極めて楽しい生活を過ごしているという。 特に驚いたのは年に1回必ず家族で海外旅行を楽しむとのことだった。 僕なんか明日の飯さえ食い兼ねているのに・・ やはり生活の知恵次第かなあ〜? ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【女性も腹巻きブーム?】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ニュースを見て又また驚き仰天してしまった。 今や女性も腹巻きブームとか? 世の女性がフーテンの寅さんスタイルになっちゃうなんて・・ あ〜哀しいねえ〜! ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以下は無実を訴える私の自伝ですから、興味を抱いてくださる方はお読みください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【僕コレで市長辞めました】 〔和歌山市汚職・背任事件の真実〕 ============================== [ 落選から涙の復活!)(14)] (旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 午後九時から県立体育館で開票作業が始まったが、 僕は落選を覚悟してボンヤリ寝転がっていた。 午後十時過ぎだった。宮崎君から電話が掛かって来た。 (ついに、落選の知らせか?・・・) 気怠そうに手を伸ばし携帯電話を耳に押し当てた。 息せき切るような宮崎君の声が耳に飛び込んできた。 「もしもし宮崎です!やりました!やりました!」 電話の声が泣き声に変わった。 「やっぱり駄目だったかい?」 問い返す僕の声を制するように彼は耳元で絶叫した。 「違うんですよ!勝ったんですよ、大逆転ですよ! 体育館で開票作業を見に行っている者から、連絡がありました。 早くもマスコミ各社が慌ててこちらへ移動して来つつあります」 彼はしゃくり上げるような泣き声で、何度も繰り返した。 「十時半の第一回、開票発表の後、必ず当選確実が出ると思います。 着替えておいて下さい。迎えに行かせますから・・・」 早口で話して慌てて電話を切った。 青天の霹靂とはまさにこの事か・・と思った。 確かに金曜日からバネが跳ね上がった感触はあった。 勝った!と言う確かな実感があった。 けれどもマスコミの出口調査は絶対である。 出口調査では負けているのに、 しかも大差で負けていると言うのに・・・。 だから、落選したものとばかり思い涙を流していたのに・・・。 (そうかー、県が強い圧力をかけていたので、 有権者は警戒して出口調査では欺いて答えたのかな?) そんな考えもチラリと頭の片隅をかすめたが、 当選確実とハッキリ報道されない限り、 にわかに信じがたい状況だった。 慌ててテレビ和歌山のスイッチを入れた。 テレビで開票速報を見るのも憂鬱に思い見ていなかったのだ。 画面には十八パーセントの大差で、 僕が負けている出口調査のグラフが大きく映し出されていた。 (あれ、やっぱり負けたのでは? 一体このテレビ報道はどうなっているんだ?) そう思ってる内に不意に画面が変わり、 第一回、開票速報が発表された。 その直後、テレビ画面に[旅田候補当選確実!]とテロップが流れた。 それでも画面の片隅には、 十八パーセント差のグラフが空しく映し出されていた。 (やっぱりバネが跳ね上がったんだ!) 初めて当選の実感が胸の底から込み上げて来た。 これで今後、県が組織ぐるみで各種選挙に積極的に介入し、 市民県民に圧力を掛けてくる様な違法な行為は無くなるだろう、 その事だけでも小さな民主主義を勝ち取った事になる。 (僕はその事を訴えたかったんだ!) そう思うと胸が詰まった。 妻昌子と共に選挙事務所に到着した。 厳寒の深夜にも関わらず、数千人の人々が事務所前の路上に溢れ、 埋め尽されていた。 テレビカメラが事務所内に据えられていたので、 まず事務所内へ入るように促された。 厳寒の中、外に立って下さっている大勢の支援者の事を思うと、 とても事務所の中へ先ず入る気分にはなれなかった。 中へ引っ張り込もうとする事務所員の手を振り切り、 外の演壇に飛び上がった。 群集からどよめきと歓声が上がった。僕はマイクを握り叫んだ。 「皆さん、テレビカメラが事務所内に据えられているので、 まず中へ入るように指示されましたが、 私にはそれをする事が出来ません。 何故なら、私を当選させて下さったのは、 テレビや新聞なんかじゃない。 目の前で、寒さに震えながら駆けつけて下さった 皆さんのお陰で当選出来たのです!」 張り上げた僕の声に呼応するように、誰叫ぶともなく叫ぶ声が響いた。 「旅田よく言ってくれた!いいぞ!」 「バンザーイ!バンザーイ!」 夜空に轟くバンザイの声!目の前の人々はみんな泣いていた。 こんな感動的な当選の光景が、かつてあっただろうか。 みんなの涙顔を見詰めていると自然と僕も又、 目頭が熱くなり潤んできた。 大衆の力が勝ったんだ!県の圧力に大衆の力が勝ったんだ。 僕は僅か三年間の浪人生活の後、 再び和歌山市長に復活したのである。 四度目の市長当選だった。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。 PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ジュンク堂書店でも販売しております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】 定価1000円(税込み・送料無料) 申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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![]() 【強行採決 いつも来た道 自民党】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 昨夜の国会で民主党は強行採決を行った。 それに対して自民党の大島幹事長は怒りの声を張り上げていた。 「数の暴力だ!」 聞いた瞬間吹き出した。 つい数ヶ月前まで50年間も、 強行採決を繰り返して来たのは誰だったの〜? ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【8兆円税収不足!麻生補正は何だったの?】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 景気の麻生と大見得切り4回に渡り14兆円にのぼる、 大判振る舞いの景気対策補正予算を借金増やして組み、 強行採決で補正予算を成立させた自民党麻生政権だったが、 結局戦後最悪の失業率と8兆円の税収不足を招いただけに終わった。 あの補正予算は何だったのだろうか?未だに疑問に思うねえ〜! ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【おくり人・直送15万円】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 所用があり大阪に行った。 天王寺駅からタクシーに乗った。 前を走っている奇妙な形のワゴン車が気になった。 車に大きく書かれた文字に驚いたのである。 「おくり人・直送15万円」 何と〜?死者の宅配便だった。 世の中いよいよ寂しくなるねえ〜! ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【エッ?本当?】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 麻生総理が衆議院選挙敗北の翌日9月1日付けで、 2億5千万円も官房機密費を駆け込み支出していた事が国会で分かった。 まさか官房機密費で選挙闘ったの〜? 許されないねえ〜? ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以下は無実を訴える私の自伝ですから、興味を抱いてくださる方はお読みください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【僕コレで市長辞めました】 〔和歌山市汚職・背任事件の真実〕 ============================== [ 落選から涙の復活!)(13)] (旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 翌投票日、寝転がって情報を待っている僕に携帯電話が鳴った。 午後一時を過ぎていた。宮崎君だった。 彼は僕の知事選落選と共に市役所を辞職し、 企画会社を経営しながらボランティアで事務所に詰めてくれていた。 「マスコミ各社の正午現在の出口調査の結果が入りました」 彼の声は弱々しく語尾が震えていた。 「で、どうだった?」 報告の先を促すと、彼は言葉を詰まらせた。 「各社共十パーセント近く負けています。 テレビ和歌山の調査ではなんと十八パーセントも負けています。 覚悟しておいて下さい。すみません!」 彼の声は最後には涙声になっていた。 (そうかー!バネは跳ね上がらなかったのかー?) 背筋に冷たい旋律が走った。 「分かった、ありがとう。でも最後まで 気を抜かないように電話をかけてくれ、頼む!」 「分かりました」 彼は小さい声で答えて電話を切った。 午後三時過ぎ再び宮崎君から電話が入った。 マスコミ各社は正午現在で出口調査を終え、 続々と岩橋候補の事務所前に中継車を並べ始めているとの事だった。 「でもまだ一社だけ調査を続けているところがあります。 それによると、だんだん差が縮まっているとの事です。 今八パーセント位の差まで追い上げていますので、 みんなで必死になって電話をかけまくっています」 彼はせわしなくそう言って電話を切った。 岩橋候補は強大な組織票によって支えられているが、 組織票はほぼ午前中に投票を済ませてしまう。 僕の支持者は組織票とは無縁の大衆票だった。 だからこそ、午後の投票者に僕の支持者が多い筈だと思った。 或いは大逆転が起こり得るかも?密かな期待が胸に膨らんだ。 午後八時投票が終わった。 午後七時頃にも、宮崎君から最後の報告があった。 「最後の一社は午後五時まで調査を行いました。 大分追い上げましたが、まだ六パーセント程負けています。 やはり駄目だったようです。覚悟しておいて下さい」 彼は止めを刺すように、早口で話して電話を切った。 僕は寝転がったまま、天井を見上げていた。 (バネはやはり跳ね上がらなかったのか?) 僕はしばし茫然としていた。 ふと何気なく携帯電話の画面を眺めた。 着信メールの信号が出ていた。 カナダに留学している娘、裕子からだった。 「お父さん、頑張ってネ」 裕子の短いメールが僕の胸に突き刺すように思えた。 目からハラハラと涙が溢れ文字が読めなくなった。 「裕子、ごめんよ。お父さんまた負けたよ・・・」 僕は遠くカナダにいる裕子に向かって呼びかけたのである。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。 PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ジュンク堂書店でも販売しております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】 定価1000円(税込み・送料無料) 申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
![]() 【普天間基地問題が揺れている】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 沖縄県民の世論は普天間基地を県外にというのが多いようだが、 現実問題としては非常に難しい! しかし米軍基地の8割を沖縄に押し付けている現状には、 僕も正直申し訳なく思っている。 同じ日本人であり日本の防衛の為に、 日米安保条約と核の傘に依存せざるを得ない現実を直視する時、 日米同盟の堅持もまた必要な事は認めざるを得ない。 だからと言って沖縄だけに犠牲になって貰うのは、 果たして許されるのだろうか? 僕は常にそう考えて来た。 その意味でアメリカの言いなりになって来た自民党政権と違い、 新政権が今、窮地に陥るほど苦しんでいる事はよく理解できる。 鳩山総理と岡田外務大臣と社民党の福島党首の発言が、 微妙に食い違いを見せている事は閣内不一致というより、 民主主義として正常に機能している政権だと思っている。 しかし現実問題として普天間問題は放置できない。 そう思っていた矢先、某雑誌にアメリカ軍が、 本当に望んでいるのは普天間の移転先は名護市ではなく、 佐賀空港だという記事があり目を見張った。 実際、佐賀空港の場合周辺に民家は無い上に、 朝鮮半島や東アジアに有事が発生すれば、 米軍が沖縄を中心にして最も機能しやすいのだとの説だった。 ならば普天間基地の移転先を名護市にしても、 実質的に沖縄県民の負担を軽減する意味から、 全国の自衛隊の基地を米軍との共用基地にすればいいのではと思った。 日本人みんなが協力しあう意味からも受け入れてしかるべきだと思った。 すると先ほど届いた夕刊を見て驚いた。 新政権が普天間基地の移転先に、 沖縄の名護市辺野古への移転を受け入れる前提として、 沖縄の負担軽減を図る為に米軍嘉手納基地所属の、 F15戦闘機の県外で行う飛行訓練回数を増やし、 沖縄の騒音被害を軽減させるという案だった。 僕は大賛成である。 むしろ全国の自衛隊基地を米軍との共用基地に、 すればいいと思っているほどだから・・ 考えれば案はあるものである。 新政権の決断に期待したい! ペペンペンペン〜 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以下は無実を訴える私の自伝ですから、興味を抱いてくださる方はお読みください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【僕コレで市長辞めました】 〔和歌山市汚職・背任事件の真実〕 ============================== [ 落選から涙の復活!)(12)] (旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 翌土曜日は最終日だ。 街頭に飛び出すと、まるでタガが外れたかのように 行き交う車から、ビルの窓から家の軒から、 そして道行く人々から熱気のこもった手を振ってくれる。 いずれの人々も視線が合うと決まって力強く ガッツポーズを送ってくれるではないか! 本物だ。間違いない。バネが跳ね上がったんだ!と確信した。 最後の演説会が終わり、事務所に引き上げた時には、 午後十時を周っていた。 厳寒の中、共に戦い続けてくれた人々が 三百人余り大きな拍手で迎えてくれた。 だからと言ってそこで気を緩めると、 不思議に票というものは逃げて行く事を僕は何度も経験していた。 気を緩めてはいけない・・・。 とっさに判断し、ハンドマイクを握り締め、 事務所内に集まっていた人々に、最後の訴えをした。 「皆さんのお陰でようやく岩橋候補と肩を並べたと確信しています。 しかしまだ勝ったという実感を持つ事は出来ない。 ここまで皆さんのおかげで戦って来たのに、 もしわずか一票の差で敗れたら、あまりにも無念です。 死んでも死にきれません。 どうか皆さん今から明日にかけて、 たとえ一人でも多くの方々にもう一度電話を掛けてお願いして頂きたい」 僕は切々と訴えた。 これが最後になるかも知れないと思うと、 訴えながら自然と涙が頬を伝って来た。 突如目の前に立っていたウグイス嬢の女の子が、 ワーッと声を出してその場に泣き崩れた。 彼女の姿に、思わず他の人々もみるみる泣き顔に変わっていった。 「よっしゃ、これからが我々の戦いや!死に者狂いで これから電話して逆転しようやないか!」 誰かが声を張り上げた。 「オーッ!」と皆もそれに声を合わせた。 同級生の織田君が後ろの方から、 人々を掻き分けるようにして躍り出て来た。 彼も又、目に涙をいっぱい溜めていた。 マイクをひったくるなり彼は叫んだ。 思いっきり拳を握り締め、夜空にむかって突き上げるようにした。 「がんばろう!」と叫んだ。 みんなもそれに合わせて「がんばろう!がんばろう!」と叫んだ。 悲痛な叫び声がこだました。 それを合図のようにして、めいめいの姿が消えた。 ある者は事務所の電話機にしがみついた。 ある者は家に飛んで帰り、電話をかけまくっていったのである。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。 PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ジュンク堂書店でも販売しております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】 定価1000円(税込み・送料無料) 申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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