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旅田卓宗(元和歌山市長)の日記

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2012.02.10 楽天プロフィール Add to Google XML

旅田卓宗の獄中日記 】2月10日
[ 刑務所生活 ]    


旅田 5.jpg
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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
〒675-0061兵庫県加古川市加古川町大野1530
加古川刑務所に服役中です。
ブログは獄中からの手紙と愛犬ピノで更新しています。
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【懲役は冬だ】1月27日・金 旅田卓宗
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懲役は冬だ!と言い切れる。

寒い冬をいかに乗り越え切ることができるか?

正に懲役の値打ちは、冬にある!

そんな感じだ。

寒さと叩く毎日が続く。

ヤクザの人は

「懲役は男を磨く場だ」

と言って胸を張っているが、

最近は背中のイレズミも寒さに震えてる。

ペペンペンペン!

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

同じ意味のように書かれているが、

僕にはそうは思えない。

何故なら僕の有罪判決を単に、

天運という言葉で片付けられるだけなら、

余りにも世の中は理不尽であり、

今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。

もはや多くを語る時間がない。

しかし例え信じてくれる人が少なくても、

現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、

唯一無二の真実である。

なのに僕は今日刑務所に収監される。

これが日本の司法制度の現実なのだ。

全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、

嘘を真実に変えてしまう。

こんな前時代的なことが横行しているのである。

悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、

民主主義国家でもない現実を僕は知った。

まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。

昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、

富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。

現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、

日々人生を奪われつつあるのだ。

思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、

裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?

もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、

菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、

世間から忘れ去られていたであろう?

悲劇的なのは菅家さんと同時期に、

同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、

福岡の幼児殺害事件の犯人とされた人などは、

菅家さんの冤罪発覚を知り再審請求中であったにも関わらず、

早々と死刑執行されてしまったが、

その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、

万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。

僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、

獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。

それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。

僕は信じたい!

僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・

僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。

天命とは天から使命を授かることだと信じる。

僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。

僕の新たな使命とは言うまでもない。

今後、二度と冤罪被害者が作られないように、

自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、

現実を訴え続けることである。

新たな使命を胸に秘め僕は堂々と出頭する。

ペペンペンペン~

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【 下記の署名に御協力お願いします 】
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私を御支援頂き署名活動して頂いているサイトは次の通りです。
冤罪被害者 元和歌山市長 旅田卓宗さんを救う会

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元和歌山市長の旅田卓宗と申します。無実を訴え獄中から闘っています。
是非、私の出版物を御購入頂き御支援お願いします。
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ジュンク堂書店でも販売しております。
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新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】
定価1000円(税込み・送料無料)警察は事件を捏造する

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最終更新日  2012.02.10 15:33:42
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2012.02.09

旅田卓宗の獄中日記 】2月9日
[ 刑務所生活 ]    


ピノ 3月3日
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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
〒675-0061兵庫県加古川市加古川町大野1530
加古川刑務所に服役中です。
ブログは獄中からの手紙と愛犬ピノで更新しています。
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【手紙】1月25日・水 旅田卓宗
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ヒマワリさんからハガキを頂いた。

いつまでも忘れずに本当にありがとう!

ペペンペンペン!

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【大寒波がやって来た】1月26日・木 旅田卓宗
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今年冬一番の大寒波がやって来た。

とにかく寒い!とにかく寒い!

思考力ゼロ!

ペペンペンペン・・・

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

同じ意味のように書かれているが、

僕にはそうは思えない。

何故なら僕の有罪判決を単に、

天運という言葉で片付けられるだけなら、

余りにも世の中は理不尽であり、

今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。

もはや多くを語る時間がない。

しかし例え信じてくれる人が少なくても、

現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、

唯一無二の真実である。

なのに僕は今日刑務所に収監される。

これが日本の司法制度の現実なのだ。

全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、

嘘を真実に変えてしまう。

こんな前時代的なことが横行しているのである。

悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、

民主主義国家でもない現実を僕は知った。

まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。

昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、

富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。

現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、

日々人生を奪われつつあるのだ。

思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、

裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?

もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、

菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、

世間から忘れ去られていたであろう?

悲劇的なのは菅家さんと同時期に、

同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、

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早々と死刑執行されてしまったが、

その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、

万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。

僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、

獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。

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僕は信じたい!

僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・

僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。

天命とは天から使命を授かることだと信じる。

僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。

僕の新たな使命とは言うまでもない。

今後、二度と冤罪被害者が作られないように、

自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、

現実を訴え続けることである。

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最終更新日  2012.02.09 15:39:32
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2012.02.08

旅田卓宗の獄中日記 】2月8日
[ 刑務所生活 ]    


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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
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【しもやけ】1月24日・火 旅田卓宗
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大勢の人が大なり小なり、

手や足にしもやけができている。

僕も少し、手や足がしもやけになっている。

しもやけなんて、小学生の頃以来だ。

今日は投薬日だったので、刑務官の先生が

「投薬の希望はないか?」

と尋ねてくださった。

何人かの人が、しもやけの薬を希望していた。

僕はさほどひどくないし、ニベアを塗っているので

「大丈夫です」

と答えた。

これ以上、ひどくならないことを祈るばかりだ。

大寒波がやってくるという。

辛いな。

ペペンペンペン・・・

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

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何故なら僕の有罪判決を単に、

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余りにも世の中は理不尽であり、

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全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、

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昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、

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現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、

日々人生を奪われつつあるのだ。

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万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。

僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、

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それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。

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最終更新日  2012.02.08 16:43:03
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2012.02.07

旅田卓宗の獄中日記 】2月7日

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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
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【警察官時代 富田の浜で・2】旅田卓宗
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 消防団の人達も、

(遺体を引き上げてくれておれば良かったのに)

と心の中で恨みがましく思いながら、

もう一人の若い刑事と一緒に磯に向かいました。

 闇の中で、懐中電灯の明かりに

浮かび上がった水死体を見たときは、

さすがに目をそむけてしまい、生きた心地もしませんでした。

 その遺体を二人でかつぎあげて浜に運びましたが、

わずか三ヶ月の白浜警察署勤務の間に、

焼死死体四体、水死体二体、エレベーター事故死者一体と、

七体もの遺体にお目にかかったことになります。

 人間なんて所詮はかないものだ。

だからこそ人命は尊いのだ、と痛感されられた日々でした。

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

同じ意味のように書かれているが、

僕にはそうは思えない。

何故なら僕の有罪判決を単に、

天運という言葉で片付けられるだけなら、

余りにも世の中は理不尽であり、

今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。

もはや多くを語る時間がない。

しかし例え信じてくれる人が少なくても、

現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、

唯一無二の真実である。

なのに僕は今日刑務所に収監される。

これが日本の司法制度の現実なのだ。

全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、

嘘を真実に変えてしまう。

こんな前時代的なことが横行しているのである。

悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、

民主主義国家でもない現実を僕は知った。

まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。

昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、

富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。

現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、

日々人生を奪われつつあるのだ。

思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、

裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?

もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、

菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、

世間から忘れ去られていたであろう?

悲劇的なのは菅家さんと同時期に、

同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、

福岡の幼児殺害事件の犯人とされた人などは、

菅家さんの冤罪発覚を知り再審請求中であったにも関わらず、

早々と死刑執行されてしまったが、

その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、

万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。

僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、

獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。

それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。

僕は信じたい!

僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・

僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。

天命とは天から使命を授かることだと信じる。

僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。

僕の新たな使命とは言うまでもない。

今後、二度と冤罪被害者が作られないように、

自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、

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最終更新日  2012.02.08 16:21:12
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2012.02.06

旅田卓宗の獄中日記 】2月6日
[ 冤罪事件 ]    


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【警察官時代 富田の浜で・1】旅田卓
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白浜警察署管内の、丸公園派出所で、

一人夜勤についていたときのことです。

突然、電話がけたたましく鳴りました。

電話の主は、本署の刑事課の係官で、

「富田の浜で水死体があがった。

これから検死に行くので、ついてこい」

という命令でした。

わざわざ呼んでくれなくてもいいのになどと思いながら

本署の刑事について、現場に向かいました。

真っ暗な富田の浜を、

懐中電灯の明かりを頼りに進んで行くと

数人の消防団の人が焚き火を囲んで、

我々が到着するのを待ってました。

話を聞いてみると、

水死体はまだ海から引き上げられてはおらず、

磯に浮かんでいるとのことでした。

「おい、タビタ、お前らで引き上げてこい」

と再び、命令が下りました。

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天命とは天から使命を授かることだと信じる。

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最終更新日  2012.02.06 14:44:46
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2012.02.05

旅田卓宗の獄中日記 】2月5日
[ ノンフィクション ]    


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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
〒675-0061兵庫県加古川市加古川町大野1530
加古川刑務所に服役中です。
ブログは獄中からの手紙と愛犬ピノで更新しています。
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【コミック小説・あの世へ出発】後編 旅田卓宗
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目の前が急に明るくなった。

目の前に大きな瞳があった。

「まあ可愛い」

大きな瞳の女性に、俊介は軽々と抱きかかえられた。

(どうして?)

慌てて自分の手や足を眺めた。

俊介の身体がすっかり赤ちゃんになっていたのに気付いた。

(俺、生まれ変わったんだあ!するとこの人はお母さん?)

俊介は、呆然としながら母親の顔を眺めていた。

「どれどれ、私にも抱かせておくれ」

しわがれ声の老婆が、俊介を抱きかかえた。

(おや?どこかで見た顔だな?)

老婆はこの世に居る、俊介の女房だった。

(ゲーッ!

すると俺は息子の嫁の子として生まれ変わったのかあ!)

それにしても、このおばあさんには虐められそうだ~

助けて~!

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

同じ意味のように書かれているが、

僕にはそうは思えない。

何故なら僕の有罪判決を単に、

天運という言葉で片付けられるだけなら、

余りにも世の中は理不尽であり、

今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。

もはや多くを語る時間がない。

しかし例え信じてくれる人が少なくても、

現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、

唯一無二の真実である。

なのに僕は今日刑務所に収監される。

これが日本の司法制度の現実なのだ。

全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、

嘘を真実に変えてしまう。

こんな前時代的なことが横行しているのである。

悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、

民主主義国家でもない現実を僕は知った。

まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。

昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、

富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。

現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、

日々人生を奪われつつあるのだ。

思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、

裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?

もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、

菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、

世間から忘れ去られていたであろう?

悲劇的なのは菅家さんと同時期に、

同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、

福岡の幼児殺害事件の犯人とされた人などは、

菅家さんの冤罪発覚を知り再審請求中であったにも関わらず、

早々と死刑執行されてしまったが、

その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、

万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。

僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、

獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。

それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。

僕は信じたい!

僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・

僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。

天命とは天から使命を授かることだと信じる。

僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。

僕の新たな使命とは言うまでもない。

今後、二度と冤罪被害者が作られないように、

自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、

現実を訴え続けることである。

新たな使命を胸に秘め僕は堂々と出頭する。

ペペンペンペン~

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【 下記の署名に御協力お願いします 】
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私を御支援頂き署名活動して頂いているサイトは次の通りです。
冤罪被害者 元和歌山市長 旅田卓宗さんを救う会

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元和歌山市長の旅田卓宗と申します。無実を訴え獄中から闘っています。
是非、私の出版物を御購入頂き御支援お願いします。
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最終更新日  2012.02.05 16:24:26
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2012.02.04

旅田卓宗の獄中日記 】2月4日
[ ノンフィクション ]    

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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
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【コミック小説・あの世へ出発】前編 旅田卓宗
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俊介がいよいよ、あの世へ行く日がやって来た。

友達らが大勢、空港まで見送ってくれた。

大勢の人々に隠れるようにして、

懸命に涙をこらえている目があった。

スレンダー美人の入国管理官だ。

「お幸せにネ」

彼女は、確かにそう呟いた。

「君も幸せにネ、ありがとう」

俊介も微笑み返し、頷いた。

エスカレーターに乗って7番ゲートの前に立った。

あの世行きJAPANのゲートをくぐった。

一瞬、真っ暗になった。

あっと息を飲んだ次の瞬間、俊介は気を失った。

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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僕にはそうは思えない。

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最終更新日  2012.02.04 15:30:46
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2012.02.03

旅田卓宗の獄中日記 】2月3日
[ 刑務所生活 ]    


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旅田さんは平成10年3月30日に収監され現在、
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【寒波襲来】1月23日・月 旅田卓宗
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又もや寒波襲来とか、

今年はこれで何度目だろうか?

夕食時、温かいお茶をコップに3杯

先ず飲んで、胃袋を湯たんぽにした。

この寒波を乗り切れば、1月も終わりだ。

冬を乗り越えられるよう、頑張ろう!

ペペンペンペン!

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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、

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何故なら僕の有罪判決を単に、

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最終更新日  2012.02.03 14:29:10
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2012.02.02

旅田卓宗の獄中日記 】2月2日
[ 冤罪事件 ]    

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【野球部時代の想い出・2】1月22日・日 旅田卓宗
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「ボールはどこかな?」

と、キョロキョロ。

「あった!」

さあ、ボールを拾おう思ったら、

なんとボールの前にいい気なガマガエルが仁王立ち!

僕は虫類が苦手だった。

「ワーッ、勘弁してくれよ~!」

泣きたい気持ちでカエルとにらめっこ。

ところがカエルはその場から離れてくれず、

ギョロリとその大きな目で僕を睨みつけてくる。

「なにやってんだ~!!」

先輩も大きな怒鳴り声。

僕はたまらず、ついにカエルに白旗をあげるつもりで、

両手を合わせて哀願した。

その僕の願いが通じたのか、

カエルはノッシノッシと去って行った。

「フ~、やれやれ・・・」

今では懐かしい想い出である。

ペペンペンペン!

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最終更新日  2012.02.02 14:34:37
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2012.02.01

旅田卓宗の獄中日記 】2月1日
[ ノンフィクション ]    


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【野球部時代の想い出】1月22日・日 旅田卓宗
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僕は中学生になると、野球部に入った。

野球が好きだった訳ではない。

体が大きかったので、

野球部の先生にスカウトされたのだ。

練習は、新入生はもっぱらボール拾いだった。

グラウンドの周囲には田園が広がっていた。

直ぐ、ボールが田圃に飛び込むので、

僕達はスパイクを履かず、

ハダシになってグラウンドの隅に立ち、

「ウオー、ウオー」

と大きな声を張り上げていた。

ボールが田圃に飛び込んだ。

僕も田圃に駆け込んだ。

(続く)

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最終更新日  2012.02.01 14:31:07
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