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【 僕の遺言日記 】(旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 人間は常に死と対峙している。今一瞬を楽しく生きよう! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 悪人に見えないけどなあ~? 】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先日大阪の異業種交流会に参加した時の事だった。 隣りに座っていた中年の男性から声をかけられた。 「あの~もしかしたら貴方は前の和歌山市長さんでは?」 隅っこに隠れるように座っていたものの、 声を掛けられれば答えざるを得なかった。 不意に隣りの人が周辺の人に呼びかけるように話しかけた。 「この前の和歌山市長さん、温厚で謙虚で、 とても悪人には見えないけどなあ~?」 そりゃそうだ!僕は何にもしていないんだから・・ 検察と警察にデッチ上げられただけなんだから・・ 僕は反射的に無言で答えていた。 いつまで続くのか僕の裁判は? 人間の運命は自分の力ではどうにもならないものである。 僕は獄中に閉じ込められていた日々から、 ずーっとその事を考え続けている。 折しも五木寛之の「人間の運命」を読み始めた。 「運命に身をまかせる気はない。しかし運命に逆らう事もできない」 「要は自分の運命を見つめ、その流れを見極め、 それを受け入れる覚悟を決めることである」 五木寛之はアッサリおっしゃいますが、 そう簡単に「はい分かりました!」と言えない自分が心の中にいる。 結局は運命と自分の意志との凄まじい闘いの末に、 身も心もボロボロになり「この世」とやらから、 ある日、突然オサラバする日がやって来るのだろう? 何だか虚しいねえ~! ペペンペンペン~ 〓〓〓〓〓〓〓〓〔コミック小説〕〓〓〓〓〓〓〓〓 【 中高年齢お見合いパーティー 】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 米山三郎は毎日ボンヤリ喫茶店の片隅に座りながら考える。 弾けるような若い男女の声・・ 楽しそうに歓談する中年の御婦人数人の笑顔。 誰も米山の方に見向きもしない。 米山の座る周辺だけは世間から忘れ去られた空間なのだ。 米山は堪らなくなりスポーツ新聞を広げた。 「中高年齢お見合いパーティー」という宣伝が目に止まった。 (よし!一度参加してみるかあ~? このまま死ぬだけなんて余りにも虚しい) 米山は次の土曜の夕方大阪に向かった。 会場に入るなり同年齢ぐらいの女性の視線とあった。 珍しく米山の胸が高鳴った。 最近飲み屋に行った時でも傍に座る若いミニスカートの女性に、 胸の高鳴る事もなければ女を感じることもなかった。 ところが今、久しぶりに女を感じる女性と視線があった。 何だか運命的なものを感じた。 しかし彼女の席は米山の席から随分離れていた。 やむを得ず黙って座っているしかなかった。 ようやくパーティーが終わり、 米山はブルゾンを羽織り席を立った。 ふと顔を上げると目の前にその女性が立っていた。 「すみません、ちょっとコートを取らせて下さいな」 女性は自分のコートを着込むなり慌てて会場から出て行った。 米山も彼女を追いかけるように会場の外に出た。 彼女は直ぐ目の前に立っていた。 彼女の細い腕を上品な紳士の腕に絡ませていた。 彼女のアップした髪の毛の下に香る白いうなじが、 妙になまめかしかった。 米山の周辺の空気が瞬時に忘れられた空間に変わった。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以下は無実を訴える私の自伝ですから、 興味を抱いてくださる方はお読みください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 僕コレで市長辞めました 】 〔和歌山市汚職・背任事件の真実〕 ========================== [ 僕は無実だ!(9)] (旅田卓宗) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 平成十七年十一月十八日、僕は大阪高等裁判所に控訴した。 しかし世間の風は瞬時に冷たいものに変わった。 懲役四年の有罪実刑判決は僕の顔に 犯罪者というレッテルを強引に貼り付けたからである。 全くデタラメな判決であっても世間は 裁判官の判決を真実として受け止めてしまう。 検察と警察が一体であるのは、よく承知していても 裁判官と検事が一体であるとは誰も思わないからである。 本来裁判官は中立的な立場に立ち判断すべきであるのに 判決内容は一方的に検察の主張を鵜呑みにした内容だった。 どうしてこんな馬鹿げた判決になるのだろうか? 僕は疑問を通り越し憤りすら感じた。 後に幾つかの冤罪事件が発覚したのがきっかけになり、 マスコミで検事と裁判官の関係が 取り上げられた事を見聞きし僕は驚いた。 司法試験に合格した彼らは司法修習生として一年間、 机を並べ学んだ後、 弁護士と検事と裁判官のいずれかの道を選択する。 しかし弁護士を除いて検事と裁判官の間には 常に人事交流があるという。 しかも裁判所と検察庁の多くは同じ敷地内にある。 検事や裁判官も同じ官舎に混住しているそうだから、 当然朝な夕なに顔を合わせる事もあるだろう。 簡単に言うなら彼らは日ごろ「お茶仲間であり、 ゴルフ仲間」なのである。 自然と情も移る事になる。 中立的立場に立てと望むのが無理な相談というものだ。 裁判所と検察とは一体なのだという現実を、 僕は身を持って体験し知ったのである。 延々と世間の冷たい視線に 耐え続けねばならない日々が続いていった。 (裁判官が先入観で判断しても許されるのか?) 平成十八年五月三十一日、 最終控訴趣意書を大阪高裁に提出した。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。 PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ジュンク堂書店でも販売しております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】 定価1000円(税込み・送料無料) 申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 [ノンフィクション]カテゴリの最新記事
ひどいお話ですね。ほんとに何か悪いことをして、言われるのなら、仕方がありませんけど、旅田さんのように、冤罪の場合、怒りはどれほどでしょうか。考えられないことです。何だか、悲しくて、情けないですね。逆転無罪判決が出たら、必ず、旅田さんを陥れた連中を訴えて、無念を少しでも晴らしてくださいね。(2010.02.21 19:06:56)
中立的立場、は難しいのでしょうね。旅田さんのブログを見るのも、早一年です・・あっという間です。政治も、健全な二大政党時代をめざして欲しいなと、思ってますが、それも難しいでしょうね。
判決を待つ立場の、御本人が一番苦しいのに、いつも明るいブログです。 ただ、頑張って下さいとしか、言えませんが、頑張って下さい。乱文にてすいません。(2010.02.21 19:09:46)
う~~ん。 お前、中々しぶといな。 まだまだ、死にゃしないさ。 そう言う奴に限って、いつまでもヒクヒクと生きているものさ。 ダイエットをやって、やせ細って・・・ 動けなくなった頃、裁判所からの出頭命令。 その時に、本当の運命を知る。 現代の「ヨブ記」の完成だ。 旅田を悪人呼ばわりした奴は誰だ(!!!) 俺は知らねえ~~ (2010.02.21 19:28:20)
みんなから間違った、レッテルを貼られて生きていくと言うのはどれだけ悔しいことか。生きがいという視点が私と違う。自分がそういう立場であったらどんな態度をとるか考えてみました。う~ン。今のキャラクターでは生きていけないだろう、(2010.02.21 21:00:46)
snowy0427さん
>ひどいお話ですね。ほんとに何か悪いことをして、言われるのなら、仕方がありませんけど、旅田さんのように、冤罪の場合、怒りはどれほどでしょうか。考えられないことです。何だか、悲しくて、情けないですね。逆転無罪判決が出たら、必ず、旅田さんを陥れた連中を訴えて、無念を少しでも晴らしてくださいね。 ----- いつまで待たねばならないのだろう?情けなくなりますね。(2010.02.21 23:15:27)
めぐ屋99さん
>中立的立場、は難しいのでしょうね。旅田さんのブログを見るのも、早一年です・・あっという間です。政治も、健全な二大政党時代をめざして欲しいなと、思ってますが、それも難しいでしょうね。 >判決を待つ立場の、御本人が一番苦しいのに、いつも明るいブログです。 >ただ、頑張って下さいとしか、言えませんが、頑張って下さい。乱文にてすいません。 ----- 温かいお言葉ありがとうございます。感謝します。(2010.02.21 23:19:29)
旧楽天のY.Fですさん
>う~~ん。 > >お前、中々しぶといな。 > >まだまだ、死にゃしないさ。 > >そう言う奴に限って、いつまでもヒクヒクと生きているものさ。 > >ダイエットをやって、やせ細って・・・ > >動けなくなった頃、裁判所からの出頭命令。 > >その時に、本当の運命を知る。 > >現代の「ヨブ記」の完成だ。 > >旅田を悪人呼ばわりした奴は誰だ(!!!) > >俺は知らねえ~~ ----- そうかも知れませんね?(2010.02.21 23:21:07)
himawari6017さん
>みんなから間違った、レッテルを貼られて生きていくと言うのはどれだけ悔しいことか。生きがいという視点が私と違う。自分がそういう立場であったらどんな態度をとるか考えてみました。う~ン。今のキャラクターでは生きていけないだろう、 ----- ただ待つ日々は辛いですね? (2010.02.21 23:23:36)
【 中高年齢お見合いパーティー 】の続編
米山三郎:世紀のペテン師で詐欺師。バブル崩壊で財産を失った。 街中をさ迷っていると、昔を知るマスコミ連中から声がかかり、 演技をすると演出料が入る。 一回の演出料が、50万円~200万円(!) 他人の同情と、情けにすがる演技には定評がある。 今日も、しこたま稼いだ。 この程度の演技で騙される奴らは、まだ人生の妙を知らねえのだろ~な。 と、言いつつ 米山は新幹線に乗り、東京に向かった。 米山が いつも寝る場所は、帝国ホテルだった(!) (2010.02.22 09:19:17)
いや~ 旅田同志! 俺は今日、確定申告に行って来た。 確定申告すると、毎年、税金が戻って来る。 会場は、貧乏人ばかりが 詰め掛けていた。 ノート・パソコンに向かって打ち込むと、 俺の昨年払った税金は全額戻ってくる事になった。 「やった~!」 しかし、会場を去るとき、何だか後ろめたさを感じた。 俺の自転車は 税金で舗装された道路を 自宅めがけて走っていた。 誰かの税金で買われた真新しいパトカーが何台も出動していた。 ポリスが うようよ居た。 「ご苦労様です。」と、声をかけられた。 俺は何だか、消え入りそうな程 恥かしかった。 四畳半一間のアパートにたどり着き、裸電球をつけると 大笑いした。 絶望の高笑いだった。 昔、神風特攻隊の隊員が 出撃前に 車座になって高笑いしたという。 制服組の高級将校には理解できなかったと 言われている。 (2010.02.22 12:58:39)
旧楽天のY.Fですさん
>いや~ 旅田同志! > >俺は今日、確定申告に行って来た。 > >確定申告すると、毎年、税金が戻って来る。 > >会場は、貧乏人ばかりが 詰め掛けていた。 > >ノート・パソコンに向かって打ち込むと、 > >俺の昨年払った税金は全額戻ってくる事になった。 > >「やった~!」 > >しかし、会場を去るとき、何だか後ろめたさを感じた。 > >俺の自転車は 税金で舗装された道路を 自宅めがけて走っていた。 > >誰かの税金で買われた真新しいパトカーが何台も出動していた。 > >ポリスが うようよ居た。 > >「ご苦労様です。」と、声をかけられた。 > >俺は何だか、消え入りそうな程 恥かしかった。 > >四畳半一間のアパートにたどり着き、裸電球をつけると 大笑いした。 > >絶望の高笑いだった。 > > > > >昔、神風特攻隊の隊員が 出撃前に 車座になって高笑いしたという。 > >制服組の高級将校には理解できなかったと 言われている。 ----- それは良かったですね。(2010.02.22 13:55:40) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |