カテゴリ:アジリティ
わたし、ココ日曜はアジリティの大会だったの。
最初のコースは3つハードルを跳んで2・3歩いったとこで、ママがハードルを跳べっていうの。どこにハードルがあるのさわたし、探しちゃったわよ。名前呼ぶから仕方なくママのところに行ったけどさ、しっかりしてよね、って感じ。そのあとさ、トンネル出たとこでママが左に立ったまま指さす方向にハードルがあったからそれを跳ぼうとしたら、違うって叫んでんの。「ばっかじゃない」って思ったわ。じゃあ最初から右に立っててよ、って感じ。わけわかんないことで叱られるとむかつくのよね~。 やってらんないから次のコースはたまたま目に入ったシーソーでてきとーに遊んで帰ってやったわ。ママ的にはわたしにAフレーム登らせたかったようだけど、気分じゃなかったからさ、てきとーに途中まで登って降りたわよ。だってこの前もそうしたんだもん。Aフレームは好きだよ。でもさ、他のフィールドで登って遊んでるから無理にここで遊ばなくたっていいじゃん そうそう、あとさあ、スラロームの番号札に挨拶しちゃダメなんだって。だって珍しいものがあればチェックするのが犬の役目じゃない?へんなの。挨拶がダメなら何していいか早めに言ってよね、って感じ。ママって、いちいちとろくって、ほんと、むかつくんだよね。 ってゆーかー、競技会っていつもと違うし、さんざん待たされちゃうから、なんだか変な気分なのよね~。 でもさ、昨日はちょっと違ったの。そのあと、なんと、フライボールの練習したんだよ。練習3回目だったんだけどさ、タッチしたらボールが出てきて咥えたまま走っていいんだよ。すごくない あ~楽しかった。 でもでも、ママはなんだか浮かない顔だったな・・・。どうやらアジリティのコースでもフライボールみたいにちゃんとルール通りに走って欲しかったらしい。ならわかるように最初からそういってよね、って感じ。 と、ココが犬友達に申しておりますので、ママの気持ちがココにちゃんと伝わるように、ママは心を入れ替え、ビシっとオビを入れるようにいたします。今朝なんて、常歩行進中の停座も伏臥も、視符なしで最初からちゃーんとできちゃうんだよね。感心感心。久しぶりだったのに・・・ 久しぶりなのがいけないんだけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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