インクジェットプリンターのインクって高いですよね。純正インクだと1本1000円、まとめ買いで安くなりますが、私の使っているプリンターなんかインク8色つかっているので、ばかみたいにインク代かかります。これまで、インク漏れ等でプリンターが故障しても困ると思い、ずっと純正インクを使っていたのですが、とっくにメーカー保証も切れているため、最近はバカ安の互換インクカートリッジを使っていました。これまで、バカ安な割にはそれなりにきれいに印刷できるし、インク残量も純正品と同じく認識しているので、使い勝手も変わらず、何よりも価格がとても安いこともあり大満足していました。
ところが、ついこの間、印刷をすると1色のみインク残量が少ないとのメッセージが表示されました。全てのインクカートリッジを同じ時に交換して、まだそれほど使っていないので何かの間違いではと疑いつつも、プリンターのインクカートリッジを確認してみると、確かにマゼンタだけ空っぽの状態。いったい何が起きたーーー！と、ビックリしてしまったのですが、他のインクと比べて丸い大きめの穴が１つ開いていることに気付きました。

ナニコレ？

もしかして、この穴からインクが全て蒸発してしまったのでしょうか？謎なんですが、それが一番可能性としてありえるかなと思いました。やられたって感じですorz

とりあえず、インクがないのは困るので、またインクを注文しました。また互換インクカートリッジですが、別のお店で買ってみました。今日、届きましたが今度はたぶん大丈夫。価格は１本135円ですよ。写真などを自宅で印刷することはほとんどないので私は互換インクで十分です。写真を印刷してもそれなりにきれいだと思うんですが、耐久性とかやっぱり違いがあるんですかね。

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