南沙織シングルコレクション

南沙織　シングルコレクション

	17才(1971) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平言わずと知れた南沙織のデビュー曲です。のちに森高千里がカバーしました。
	潮風のメロディ(1971) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平『17才』と共に私が初めてお小遣いで買ったレコードです。軽快なイントロが大好きです。
	ともだち(1972) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平
	純潔(1972) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平＊
	哀愁のページ(1972) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平＊
	早春の港(1973) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平初期の曲の中では一番好きな曲。ジャケットの写真も好きです。＊
	傷つく世代(1973) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平
	カリフォルニアの青い空(1973) 作詞：A.Hammond　作曲：M.Hazlewood　編曲：穂口雄右アルバート・ハモンドのヒット曲のカバーです。当時、アイドル歌手が海外の曲を原語でカバーしたシングルは画期的でした。
	色づく街(1973) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平のちに三田寛子がカバーしました。
	ひとかけらの純情(1973) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平しっとりした良い曲です。
	バラのかげり(1974) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平
	夏の感情(1974) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平
	夜霧の街(1974) 作詞：有馬美恵子　作曲/編曲：筒美京平＊
	女性(1974) 作詞：有馬美恵子　作曲：筒美京平　編曲：高田弘マイナー調の曲が何曲か続いていましたが、久々に清々しい雄大な感じがする曲です。＊
	想い出通り(1975) 作詞：有馬美恵子　作曲：筒美京平　編曲：萩田光雄軽快な調子の曲で、好きな曲です。ジャケットの写真も好きです。＊
	人恋しくて(1975) 作詞：中里綴　作曲：田山雅充　編曲：水谷公生ついに有馬美恵子・筒美京平コンビから脱却です。作曲は『春うらら』の田山雅充、この頃からフォーク・ニューミュージックのアーチストが歌謡曲の歌手に楽曲を提供するようになりました。
	ひとねむり(1975) 作詞：落合恵子　作曲：筒美京平　編曲：林哲司エッセイストで、当時文化放送の深夜放送『セイヤング』の人気DJだった落合恵子の作詞です。
	ふりむいた朝(1976) 作詞：中里綴　作曲：田山雅充　編曲：萩田光雄 B面の『気がむけば電話して』という曲の方が有名になったシングルです。＊
	青春に恥じないように(1976) 作詞：荒井由実　作曲：川口真　編曲：萩田光雄なんとユーミン作詞の曲だったのですね。当時は気が付きませんでした。
	哀しい妖精(1976) 作詞：松本隆　作曲：Janis Ian　編曲：萩田光雄ジャニス・イアンの曲に松本隆が詞をつけたものです。かなり歌唱力が要求される曲ですが、とても良い曲です。このジャケットも好きでした。＊
	愛はめぐり逢いから(1976) 作詞：岡田冨美子　作曲・編曲：林哲司秋吉久美子・田村正和主演のTBS系ドラマ『結婚するまで』の主題歌でした。
	ゆれる午後(1977) 作詞：有馬美恵子　作曲：筒美京平　編曲：萩田光雄久々に有馬美恵子・筒美京平コンビの曲です。＊
	街角のラブソング(1977) 作詞・作曲：つのだひろ　編曲：萩田光雄『メリー・ジェーン』でおなじみ、つのだひろが提供した曲です。＊
	木枯しの精(1977) 作詞・作曲：丸山圭子　編曲：萩田光雄『どうぞこのまま』で一躍有名になった丸山圭子が楽曲提供しています。
	春の予感 -I've been mellow-(1978) 作詞・作曲・編曲：尾崎亜美尾崎亜美の曲です。この当時、尾崎亜美は他にも、松田聖子、岩崎良美、松本伊代など、多くのアイドルに楽曲提供しています。資生堂の口紅のCMソングに採用され大ヒットしました。
（＊）篠山紀信がジャケットの撮影を行ったものです。

1971年にデビュー、1978年に引退し、翌年、カメラマン篠山紀信氏と結婚した南沙織は、8年間にシングル曲を28枚出しています。
当時、南沙織の大ファンだった私。
デビューシングルから25枚目のシングルまでは全部買っていました。
しかし、残り3枚は買った記憶がありません。

（この頃は、私の音楽の趣味がフォーク・ニューミュージック系に移ってしまったようです）

・愛なき世代(1978)
・Ms.(1978)
・グッバイ・ガール(1978)

・青空(1992)
・約束(1993)
・よろしく哀愁(1994)
・愛は一度だけですか(1996)
・初恋 (1997)