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高田紫央の風水&気学日記

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michi3435

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2008.01.08
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 あまりのビッグスターだと、どこまでが本心で、どこまでが演出なのか分からないので、

この人の分析は避けてきたのですが・・・・・。

自身のブログで、左耳の突発性難聴のため、聴力を失ったことを告白した浜崎あゆみさんです。

 

浜崎あゆみ 1978年10月2日生 本命 四緑木星 月命 一白水星 日命 六白金星

本命・四緑木星は、風に乗ってどこまでも縁を広げる星。

月命・一白水星は、深く内省し、自分の奥底から大切なものを掘り起こす星。

曲のほとんどを作詞している(といわれる)彼女の、みずみずしく透明感あふれる感性

そしてそれを言葉に代え、歌に乗せて、世の中に広く広く伝達する姿は、

本命四緑・月命一白の人の本領です。

四緑木星は、スターとして脚光を浴びることは少ない星ですが、

月命の一白水星が尽きることのないエネルギーの源となって、彼女にパワーを与え続けています。

 

しかし、この一白水星は、体の部位でいうと「腎臓」という象意があります。

そして、漢方では腎臓と耳は深い関係があるといわれています。

 

突発性難聴と診断されたのは2000年。全国ツアーを一部延期したそうですが、

この年、四緑木星は暗剣殺(あんけんさつ)という、

「突然の災難や事故に見舞われやすい」年回りでした。

 

それから8年。

悩み続けたであろう彼女の告白は、決して女々しいものではなく、

力強い決意にあふれた、こんな言葉でした。

「私はボーカリストであり続けたい。だから残されたこの右耳がいけるところまで

限界まで、歌い続ける。プロとして必ず最高の歌をみんなに届けてみせる」

この発言からは、こうと決めたら譲らない信念を持つ、

傾斜の八白土星のイメージが浮かび上がります。

 

個人的には・・・・・。

左耳の治療法はないといわれているなら、残った右耳を大切にすることも、

彼女のこれからの人生にとっては、大事なことではないだろうか?と思うのです。

大音量が鳴り響くステージ、変わらずのしかかるストレスや重圧。

そのような環境にずっといることが、果たして彼女自身のためになるのだろうか。

 

ピンチはチャンス~これは彼女にとって、新しいステップに進むための、

困難というベールで覆われた合図なのではないか、と私は思うのです。

 

奇しくもこの時期、「変化運」にあたる四緑木星。

浜崎あゆみは、今、転換期を迎えているような気がします。

 

 

 






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最終更新日  2008.01.09 04:09:21
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