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テーマ:DVD映画鑑賞(13595)
カテゴリ:映画
「最高の人生の見つけ方」を観ました。
監督:ロブ・ライナー 出演:ジャック・ニコルソン 、モーガン・フリーマン 、 <内容> 自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードが入院先の病院で相部屋となる。 方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、 方ややって来るのは秘書だけという2人には何の共通点もなかった。 ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、 カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした“棺おけリスト” を見つけたエドワードはリストの実行を持ちかける。 2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。 以前観たことのある「死ぬまでにしたい10のこと」と同じテーマで、 ガン宣告で余命をいかに有意義に過ごすかというのがこの映画のポイント です。 ここでのジャック・ニコルソンは激情的なチョイ悪おやじ、 方やモーガン・フリーマンは良識あるクールな役といったところです。 余命がどれくらいか宣告されたらどのように生きるか? だれでも、その立場になる可能性のあることがらですが、 どこまで有意義に生きられるのでしょうかね。 日々、無駄にしないよう心がけたいことがらですので、 この映画を機に少しは考えてみようと思いました。 「最高の人生の見つけ方」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 8, 2009 12:13:12 AM
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