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カテゴリ:国内ドラマ
「ギネ 産婦人科の女たち」(第2話)を観ました。
出演:藤原紀香、上地雄輔、松下由樹 双子の妊婦の陣痛が始まる中、前期破水の妊婦・徳本美和子(西田尚美)が入院してくる。間もなく、患者の筒池かおり(西牟田恵)の胎児が口唇口蓋裂と判明。奈智(藤原紀香)のストレートな説明にショックを受けた筒池は中絶を口にし病院を出て行ってしまう。そんな折、急患の妊婦が搬送されてくる。奈智は手術室が満杯にも関わらず、受け入れを決める。その事が、別の患者の手術に影響を与えてしまい・・。 今回は緊急帝王切開が中心のはなし。 緊急の場合、患者の受け入れなど現場の医療機関では、 悩むケースがあると思います。 受け入れて、患者をしなせたり、危険にさらしたり、 それに伴い、医療訴訟など。 今回は急患をうけいれたために、本来行う手術で血液が不足し、 そのため予定外に子宮を全摘してしうケースが描かれてましたが、 難しい判断になるところと思います。 患者のたらいまわしが問題視されてますが、医療のシステムそのものを 考えるところなのでしょうね。(ドラマでも語られてましたが。) 原作 「ノーフォールト」岡井崇(早川書房 刊) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 22, 2009 07:09:56 PM
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