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テーマ:DVD映画鑑賞(13597)
カテゴリ:映画
「13日の金曜日」(2009)を観ました。
監督:マーカス・二スペル 製作:マイケル・ベイ 出演:ジャレッド・パダレッキ 、ダニエル・パナベイカー 、 アマンダ・リゲッティ 、トラヴィス・ヴァン・ウィンクル <内容> 行方不明になった妹を探すため、クレイは古い小屋の佇む薄気味悪い伝説の森、クリスタル・レイクへ向かう。警察と地元民の警告に耳をかさず、クレイはわずかな手がかりをもとに、スリルある週末を過ごすためにやってきた大学生のグループの女性と一緒に捜索を開始するが、アメリカ史上最も恐れられている者が潜む領域に足を踏み込んでしまう。それは、剃刀のように鋭いナタを持ち、クリスタル・レイクに出没する有名な殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズだった…! ホラー映画のヒット作の最新版です。 冒頭には第1作のシーンがおりまぜられており懐かしさも ありました。 そして、舞台はクリスタルレイクとなり、若者、男女など御馴染み のパターン。静かな湖畔を騒がす連中があらわれ、ジェイソンが 排除のため殺りくがはじまります。 最初のグループのなかに妹がいたということで、クレイと名のる男 が湖畔に。そこにもまた若者のグループということで、 ジェイソンの登場ということです。 はじめのころのジェイソンに比べて、大ナタの使用はあるものの、 毛布にしばって火にあぶったり、弓矢の使用など少し手の込んだ 殺りくもあり年を重ねて知恵つけたかなっとも思いました。 最初のグループのひとりの女の子を殺さずに監禁していたのは、 どういう意味だったのかは疑問がありましたね。 (過去のシリーズに赤ん坊を殺さずに通り過ぎたシーンはありましたが、 なんとなく、赤ん坊は殺さないというジェイソンのポリシー? を感じたシーンではありましたが・・・。) ラスト、ハッピーエンドならんことを・・・。 「13日の金曜日-FRIDAY THE 13TH-」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 31, 2009 03:56:57 PM
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