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Nov 25, 2009
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カテゴリ:映画
「マンハッタン」(1979)を観ました。

監督:ウディ・アレン
出演:ウディ・アレン、ダイアン・キートン、マイケル・マーフィー、
   マリエル・ヘミングウェイ、メリル・ストリープ

<内容>
ニューヨーク、マンハッタン、ここ“エレーンのレスドラン"では、いつものようにアイザック・デイビス(ウッディ・アレン)が、親友のエール(マイケル・マーフィ)と会話に花を咲かせていた。エールは妻のエミリー(アン・バーン)を、アイザックはトレーシー(マリエル・ヘミングウェイ)という17歳の女子学生を同伴していた。何とこのトレーシーこそ、42歳のアイザックの同棲中の恋人だ。どちらかというとトレイシーの方が積極的で、アイザックの方は父親のような気持ちで少女に接していた。彼には過去に2度の結婚の失敗があり、2度目の妻ジル(メリル・ストリープ)などとは、1児をもうけながら彼女のレスビアン癖で破局に陥ったのだった。そのジルが、アイザックとの夫婦生活を暴露した小説を書こうとしているのを知り、ヒマを見つけては彼女にその無意味さを訴えた。一方、妻エミリーと12年も暮してきたエールは、他に好きな女性ができたことをアイザックに打ち明けた。信じられないと受けつけないアイザックだったが、ある日、近代美術館を見物中のアイザックとトレーシーは、女性連れのエールと出会った。彼女の名はメリー・ウィルキー(ダイアン・キートン)、フィラデルフィアのラドクリフ大学出身の雑誌ジャーナリストだ。いかにも1人で都会を生きぬくキャリア・ウーマンの感じだが、会話の端々にうかがえる“えせインテリ"ぶりに、初対面のアイザックはウンザリし、買い物だといってトレーシーを連れてその場を去ってしまう。しかし、数日たったある日、偶然あるパーティでメリーと再会し、意気投合してしまったアイザックは、2人で夜のマンハッタンを長々と散歩することになる。そして彼女に愛を感じはじめた頃、メリーとエールの関係がうまくいっていないことを知る。雷雨の中をデートするアイザックとメリー。2人はプラネタリウム見物の後、ベッドイン。アイザックは、トレーシーに別れを告げ、彼女にロンドン留学の話を勧めた。しかし、メリーの彼への愛情は一時的なもので、やはり今もエールを愛しているという冷酷な言葉を聞いたアイザックは、あまりのショックでエールの勤め先である大学まで無我夢中で走った。1人残されウツロな時間を過ごしていたアイザックは、そこではじめて、一番愛していたのがトレーシーであることに気がついた。そして彼は再び夢中で走り、彼女の住むアパートまで辿りついた。そこには、ロンドンに出発しようと荷物をまとめたトレーシーの姿があった。愛を告白する彼に対し、彼女は、ロンドン行きの決意は変わらないが、愛は遠くにいっても変わることはないと告げ、旅立っていくのだった。

マンハッタンの街並みを白黒映像で写してますが、
実際はカラーでの撮影を白黒に編集したとのことで、
完全なる白黒ではないのが、違った雰囲気をだしてます。

アレンの映画はコメディの部類に入れるケースもありますが、
この映画はどこに入るんでしょうかね。
アレンのユーモアっぽいはなしぶりは、この映画でも健在なのですが、
やはりアレンのギャグはどこか上品な感じはしますね。

映画の内容は男女の5角関係を描いており、おのおのが生活の
どこかで影をもっているようなかんじで、それぞれの関係も
お互いの感情から後半は複雑に絡んできます。

この映画はやはり風景、人の情景を写した映画でしたね。


 「マンハッタン」






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最終更新日  Nov 25, 2009 05:15:01 PM
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