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カテゴリ:国内ドラマ
「東京DOGS」(第7話)を観ました。
出演:小栗旬 水嶋ヒロ 吉高由里子 勝地涼 東幹久 志賀廣太郎 臼田あさ美 ○ ともさかりえ ○ 水上剣星 矢崎広 川口春奈 吉村卓也 ○ 田中好子(特別出演) 大塚寧々 三浦友和 高倉奏(小栗旬)に、松永由岐(吉高由里子)は神野が自分の恋人だったことを思い出したと打ち明けた。以来、気まずくなる奏と由岐の雰囲気に工藤マルオ(水嶋ヒロ)はやきもきし始める。 神野は逃したが、特殊捜査課は組織の部下を捕らえていた。取り調べていた鈴江光男(志賀廣太郎)は野球賭博に関する情報を得た。プロ球団、シャークスの矢野亮介(塚本高史)が関与しているらしく、奏とマルオは張り込みを始める。そんな中、マルオは、久しぶりに奏と3人でディナーをしないかと由岐を誘う。 その日、由岐は西岡ゆり(ともさかりえ)、堀川経一(勝地涼)と神野との思い出が残る場所を巡る。由岐は過去のほとんどを思い出したが、ニューヨークでの最後の記憶が封印されたままだった。早く全部思い出したいと焦る由岐に、ゆりは辛い記憶を無理に思い出す必要はないと話す。 その頃、球場で矢野を見張る奏は、本人に聞いてみると言う。しかし、素直に答えるわけがない。その時、マルオはスタンドに不審な男を見つける。 帰り道、由岐とのディナーを念押しして奏を先にマンションへ帰すマルオ。マルオはディナーのためのケーキを買いに行く。と、その店先に球場で見かけた不審者が。マルオが追うと、男は雑居ビルへと姿を消す。そこは、賭博の元締め事務所。中からは、賭博に関する男たちの会話が聞こえる。マルオは、事務所へと飛び込んだ。 今回は由岐の記憶が回復してきており、神野のとは恋人関係 にあったことまで思い出してます。父親を神野に殺された奏にはだまっているわけにも いかず、はなしをしますが、その後は気まずい雰囲気となります。 奏もわかってはいるけど、どこか釈然としないのでしょう。 そんなおり、神野の関係する組織が野球賭博に関与していること 特殊課はつかみ、それに関わるものとして、プロ球団・シャークスの 矢野の名がうかびはりこむことに。 賭博は試合の配給などこまかいところまで及ぶものとも判明します。 奏と由岐の仲をとりもつため、マモルが粋な計らいをするも、 捜査とバッティングし単身、乗り込んでいくマモルでした。 そこで、マモルと乗り込んだ暴力団との戦いになりますが、 暴力団も弱いですね、一人のマモルを取り逃がすのですからね。 そして、この後、野球賭博の事件は一斉摘発ということで幕を閉じます。 奏と由岐もわだかまりはとけたようです。 しかし、ここまで部分的な記憶喪失ってつづくのでしょうか? つっこみどころです。 物語も佳境に入ってきましたね。 主題歌:「ふたつの唇」EXILE(rhythm zone) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 30, 2009 10:35:38 PM
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