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カテゴリ:国内ドラマ
「ライアーゲーム シーズン2」(第5話)を観ました。
出演:戸田恵梨香、松田翔太、鈴木浩介、 菊地凛子、 吉瀬美智子、 渡辺いっけい 神崎直(戸田恵梨香)と小坂妙子(広田レオナ)が戦った大将戦が終わり、4回戦が幕を閉じた。それぞれの思いを胸に日常生活に戻るプレイヤーたち。 ある日、街を歩く直にぶつかってきた人物がいた。とっさに謝った直を、お人よし過ぎると笑ったその人物はライアーゲーム事務局員・谷村光男(渡辺いっけい)だった。無視して立ち去ろうとする直に谷村は…。同じ頃、葛城リョウ(菊地凛子)の前にエリー(吉瀬美智子)が現れた。訪ねてきた理由を聞かれたエリーは、一度直接会いたかったとだけ話すと去っていく。 そんな中、ライアーゲームのセミファイナルの開催日となった。会場に集められたプレイヤーは12人。モニターにディーラーのフォルリ(喜山茂雄)が映り、セミファイナルは前半戦と後半戦があることが告げられる。1人1億円が貸し付けられるが、そのマネーは後半戦会場に用意されており、前半戦で敗退した者はマネーを目にすることなく負債だけ背負うことになるのだ。ゲームは“天使と悪魔ゲーム"。プレイヤーはわけがわからないまま特殊な腕時計を装着させられ…。 今回はセミファイナルです。 前回の勝利後、街で谷村と出会う直、以前、福永に騙され続けた 経験もあったが今は信じられ、人は絆を強めることができると直、 谷村はどこか半信半疑。 一方。葛城のところにはエリーがあらわれ、葛城のひとを操る 話術に関心するのでした。そこでは、過去に1度、秋山に勝ったこと があることがでてきます。 秋山には少し応援心があるのか、エリーは葛城にさぐりをいれたのでしょうかね。 そして、セミファイナル。そこでのゲームは 「天使と悪魔ゲーム」 12人のプレイヤーの2人が悪魔、10人が天使とランダムに 選ばれ、悪魔が天使にふれると天使が悪魔に。 天使と天使がふれると十字架が増え、その十字架を使うと 悪魔を天使にすることができるなど、のルールのもと、 最終的に十字架を4つもったものが勝利といったもの。 はじめのエキジビジョンで上位3人に本番のゲームで アドバンテージが与えられるとのことだが、 そこに必勝法があると直が全員に提案。 人を信じる、直ならではの提案。 だが、あえなく裏切り者があらわれます。 そのなかの黒幕は「葛城」 そして、本番ではチーム内の福永が「悪魔」ということで、 圧倒的不利の直のチームはいかに、といったところで次回です。 今回、ゲームもなかなかおもしろいもの。不利のなかからいかに 逆転かというところが次回からですが、毎回、こういうゲームを考える 原作者にも関心しますね。 ライアーゲーム DVD-BOX オリジナル・サウンドトラック ライアーゲーム ライアーゲーム(LIAR GAME) 1-10巻 漫画全巻セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 8, 2009 10:40:04 PM
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