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カテゴリ:国内ドラマ
「JIN-仁-」(最終回)を観ました。
出演:大沢たかお 中谷美紀 綾瀬はるか 小出恵介 桐谷健太 田口浩正 中村敦夫 六平直政 麻生祐未 小日向文世 内野聖陽 突如、刺客に襲われた龍馬(内野聖陽)をかばおうとした仁(大沢たかお)は、龍馬と共に崖から落ちてしまい、目を覚ました仁の目の前に龍馬の姿はなかった。 タイムスリップした時のことが鮮明に蘇る。やはりあの日運ばれてきた患者は、龍馬なのか?龍馬は現代にタイムスリップしてしまったのか? そして、身請けの日が近づく野風(中谷美紀)に発覚した乳がんの疑い 。 狂い始めた歴史の針を戻すために、なかなか手術に踏み切れない仁は苦渋の決断をすることになる。そのとき、あの写真に衝撃の出来事が…。 一方、仁への想いを断ち切るために縁談話を受けた咲(綾瀬はるか)は、ついに結納の日を迎える。 いよいよ最終回となりました。 前回、龍馬をかばいともに崖から落ちた仁、 結局、龍馬をみつけられず、にょっとして、龍馬は現代に行ってしまったのでは? 身請け間近の野風の乳がんの手術に踏み切れない仁、 そして咲には縁談のはなしが着々と。 そんなおり、龍馬がふらりと登場、漁師のもとにいてもどるのが おくれたとのこと、ここでの龍馬は違ったいみでも大物ですね。 野風の手術を行うことを仁は決心、これで野風の身請けは誤和算、 吉原の旦那は命にはかえられないと承諾、ただ身請け先の旦那に なじられた町医者に不穏な動きが。 そして、手術の前日、決心がにぶるからと写真を埋める仁でありました。 そして、手術が行われます。助手に咲がいるとかん違いする仁、 どこかで、その声を聞いた気がした咲、縁談の途中で仁のもとに 走るのでした。手術で取り出した腫瘍はやはり悪性のもの、 手術は順調に進みますが、そこに手術場に入ろうとする、不届きものが。 「ここは、消毒したものしかはいれません。」咲は自害覚悟で食い止める のでした。しかし、ここでは周りの男どもが身体はって止めるべきと 思いますけど、やはり女は強い。 手術は成功し、仁は埋めた写真の入った箱を見ると、写真自体が消えてました。 「何が起きたかわかりませんが、これで、未来に翻弄されることなく、 ここで生きていけます。」ある意味、この時代で生きる決心をした瞬間かも しれませんね。 野風の退院の日、「あちきは幸せになります。生まれかえらせてくれて 先生ありがとう。」雪の降る日です。「私は野風さんを助けることができて よかったです。」このシーンはなかなか感動的なシーンでありましたね。 仁は咲といっしょに診療所での仕事に、野風は芸事の塾を開校を、 それぞれの生活へと入っていきましたが、仁にまた頭痛がはしったところ で終わりましたが、この後は映画に行くのでしょうかね。 今シーズンのドラマのなかでは一番人気があったドラマでしたが、 おもしろかったですもんね。最近のドラマは医者ものが必ず、 そのシーズン内で1~2本はでてきますが、「仁」は時代ものということで、 時代設定もかわっており、それが受けたのかもしれませんね。 特にNHKの大河ドラマからながれてくる人もいて入りやすかったのかも しれませんね。 【漫画】JIN-仁- (1-16巻 最新巻) TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック 「逢いたくていま」MISIA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 20, 2009 11:01:49 PM
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