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カテゴリ:国内ドラマ
「龍馬伝」(第6話)を観ました。
出演:福山雅治,香川照之,大森南朋,広末涼子,貫地谷しほり,寺島しのぶ,渡辺いっけい,宮迫博之,佐藤健,奥貫薫,生瀬勝久,谷原章介,蟹江敬三,倍賞美津子,田中泯,児玉清,近藤正臣,里見浩太朗 道場を追い出された龍馬(福山雅治)に、佐那(貫地谷しほり)は定吉(里見浩太朗)に謝罪し再び修行を始めるべきだと諭す。しかし、龍馬は剣術修行の意味が見いだせない。再びペリーが来航し攘夷(じょうい)熱が高まり、土佐では岩崎弥太郎(香川照之)や武市半平太(大森南朋)が藩に意見書を提出。龍馬は桂小五郎(谷原章介)とともに吉田松陰(生瀬勝久)に会うが、松陰は自分にできることを始めるべきだと龍馬に説教をする。 黒船を目の当たりにして迷いが生じた龍馬でしたが、 ついに、定吉に「剣術で黒船に立ち向かえるか?」と申し千葉道場 を追い出されたところからのはなしです。 そして、はやくもペリーが再び来航となりました。 全国では攘夷の機運が高まり、弥太郎や武市らは意見書を藩に提出 するといったところでした。 龍馬は桂小五郎を訪ね、現況の相談をするが、そこに吉田松陰のことがはなしに あがりました。松陰を探すもののどこへいってるのか分からない状態ですが、 黒船を見に行くのでは考えると、海岸に松陰が。 松陰は自分の感じるままに行動する人間でした。 松陰は「黒船に乗せてもらう。」と。 小五郎も龍馬も「ただではすまされませんぞ。」と止めにはいりますが、 松陰は「私は乗りたいから乗りに行くのじゃ。」「何が君らをとめるのか。」と。 龍馬は松陰の姿をみて、剣術では通用しないかもしれないが、 自分自身が通用するためと千葉道場にもどるのでした。 龍馬の修行が終わったとき佐那とまたもどってくると、指きり。 「うそついたら本当に針千本飲んでもらいます。」佐那の言葉でした。 しかし、今回は吉田松陰の登場がキーポイントでした。 松陰もこうしてみるとある意味、クレイジーな性格といったところでしょうかね。 こういう人って、人をひきつけるのでしょうね。 佐那もさびしくなりますね。 ■NHK大河 龍馬伝 前編 【CD】NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック ■坂本龍馬伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 7, 2010 09:05:44 PM
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