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カテゴリ:国内ドラマ
「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE SECOND SEASON」(第7話)を観ました。
出演:山下智久 新垣結衣 戸田恵梨香 比嘉愛未 浅利陽介 児玉清(特別出演) 勝村政信 寺島進 杉本哲太 りょう 椎名桔平 ほか フェローたちはそれぞれの悩みを抱えながら忙しい日々を過ごす。藍沢(山下智久)は母親の死の真相のことで悩み、白石(新垣結衣)は、父の病気の事実を知り、苦しんでいた。冴島(比嘉愛未)も例外ではなかった。恋人の悟史(平山浩行)の死を乗り越えられずに苦しんでいた。冴島に思いを寄せる藤川(浅利陽介)も言葉をかけられず歯がゆい思いでいた。 そんな時、ドクターヘリ要請が入った。登山中の夫婦が落石に遭い、全身打撲の男性がいると消防本部から無線が入った。現場へ向かおうとする緋山(戸田恵梨香)たち。 しかし、そこへ1人の男性がやってきた。そして血相を変えて緋山を呼びつける。臨床的脳死と判断され、その後心停止し亡くなった翼(榎本陸)のおじの明彦(松田賢二)だった。明彦は医療過誤だと緋山に詰め寄る。橘(椎名桔平)と緋山は残り、代わりに藍沢と白石、そして冴島が現場へと向かうことになった。現場に到着すると血まみれの初老男性が倒れていた。現場で開胸して止血しようとする藍沢ら。しかしそこで、思いもよらぬ事態が起きた・・・。 各フェローたちはそれぞれの悩みをもっていました。 藍沢は母の死の真相、白石は父の病気について、冴島は恋人の死についてでした。 登山中の夫婦が落石にあいドクターヘリの要請が入ります。 そのとき、緋山が呼び止められます。 脳死と判断され、その後心停止でなくなった、翼のおじの明彦が 緋山を呼びとめます。 あれは、医療過誤だと。機械をとめ母親に抱かせたことが、 仇になった瞬間でした。 ヘリの要請現場には藍沢と白石が向かうのでした。 緋山の同意書をとらなかったことが、問題となり ある意味、殺人罪にもなりかねない状況、医師免許もはく奪 といったことも考えられる状態でした。 今回は各自のエピソードはありましたが、ことの大きさから 緋山の部分が大きかったと思います。 よかれと思ったことが、違う方向へと進んでいったところ、 ちょっと、やりきれないですよね。 生命維持装置をはずす行為はよく新聞などで出てくる例でありますが、 患者の家族を信じてたのにころっと態度がかわることがあり、 医師も大変なところではありますよね。 「結果がすべて。経過は評価されない。」藍沢の言葉でした。 コードブルードクターヘリ 緊急救命 【CD】 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 【DVD】 HANABI / ミスター・チルドレン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 23, 2010 12:50:20 AM
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