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テーマ:DVD映画鑑賞(13511)
カテゴリ:映画
「悪夢のエレベーター」(2009)を観ました。
監督:堀部圭亮 原作:木下半太 出演:内野聖陽 、 佐津川愛美 、 モト冬樹 、 斎藤工 、 大堀こういち 、 芦名星 、 本上まなみ <内容> 小川順は、鋭い頭の痛みで目を覚ますと、そこは急停止したエレベーターの中だった。一緒に乗り合わせたのは、刑務所帰りの男、過去が見える超能力者、自殺願望のゴスロリ少女と、見るからにワケありな3人。非常ボタンは故障し携帯電話は電池切れ、助けを呼ぶこともできない。なぜか互いの秘密を暴露し合うハメになった時、思いもよらぬ事件が起きてしまう……。 木下半太の原作を映画化したものです。 エレベーターの個室に閉じ込められた4人のはなしです。 愛人宅によったあと小川順はエレベーターにのり気を失います。 目が覚めるとそこには、超能力者、ゴスロリ少女、刑務所帰りの男 が乗っています。 エレベーターは故障のため4人は閉じ込められているところ、 気を紛らわすために4人は秘密の暴露合戦をはじめますが、 小川のところで自体は急変します。 小川以外はグルになっており、小川の浮気にかかわる依頼を うけた探偵とその仲間でした。 原作はすでに読んでいたので、話の展開はわかってたのですが、 コメディ色よりは、シリアス色にややよってたかな、といった感じでした。 構成としては、前半でエレベーター内の4人の言動などでみせていきますが、 後半のタネあかしと人間関係の背景など原作を読んでいても、見入ってしまい ましたね。 「悪夢のエレベーター」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 3, 2010 08:16:07 PM
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