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テーマ:DVD映画鑑賞(13577)
カテゴリ:映画
「のんちゃんのり弁」(2009)を観ました。
監督・脚本:緒方明 出演:小西真奈美 、 岡田義徳 、 村上淳 、 佐々木りお 、 山口紗弥加 、 岸部一徳 、 倍賞美津子 <内容> 永井小巻は、下町育ちの31歳。ある日、夫・範朋のダメ亭主ぶりに愛想を尽かした小巻は、娘ののんちゃんを連れて実家に出戻った。まずは仕事を見つけねば、と面接を受けるもうまくいかず、生活は苦しくなるばかり。得意の弁当作りで新境地を開こうと決意した小巻は、おいしい弁当屋さんを持つことを決意し、小料理屋「ととや」の門を叩く。そんな時、カメラ店を営む高校時代の同級生・健夫と再会する コミックの原作の映画化です。 永井小巻31歳は、ある日、夫・範朋のダメ夫ぶりに 愛想をつかし、娘・のんちゃんといっしょに実家に帰って きます。 生活のために仕事をさがしますが、うまくいかない状態でした。 何のとりえもない、世間知らずの小巻は弁当作りはかなりなもの。 ある日、同級生の建夫の仕事についていった小料理屋「ととや」 のサバ味噌に感動し「ととや」に弟子入りを志願するのでした。 この映画は女性の自立をテーマにした映画でしょうか。 なかなか、目標を見つけられなかった主人公・小巻が 弁当屋さんといった目標をみつけたとき、一直線にむかう 姿がよかったとおもいますし、だんだんとたくましさが 出てきた感じでした。 この映画のポイントは岸辺一徳が演じる「ととや」の主人ですが、 小巻と範朋が乱闘する店内を壊されながらも、みている 姿に度量の広さがうかがえましたね。 なかなかおもしろい映画でした。 「のんちゃんのり弁」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 4, 2010 04:26:36 PM
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