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テーマ:DVD映画鑑賞(13577)
カテゴリ:映画
「ミシェル・ヴァイヨン」(2003)を観ました。
監督:ルイ=パスカル・クヴレア 脚本:リュック・ベッソン 出演:サガモール・ステヴナン 、 ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ 、 ディアーヌ・クルージェ 、 フランソワ・ルヴァンタル 、 リサ・バルブシャ <内容> 天才レーサー、ミシェル・ヴァイヨンは、ル・マンへ出場を決めた矢先、弟分のデヴィッドを事故で失ってしまう。デヴィッドのマシンは、宿敵、リーダー・チームにより細工されていた。証拠が掴めないまま、レースの開催が近づいた。デヴィッドの妻、ジュリーをチームに加え、着々と準備を進めるヴァイヨン・チームに不穏な知らせが届く。リーダー・チームが5年ぶりにル・マンに出場することになったのだ。父親からリーダーを受け継いだ娘、ルースは、ヴァイヨンへの復讐に燃えていた。 日本ではあまりなじみはありませんが、 ヨーロッパでは有名なコミックのようです。 脚本にリュック・ベッソンが入っており車ものでは「TAXI」 と共通点が多い映画です。 話は単純にヴァイヨン・チームとリーダー・チームの戦いと いったもので、ヴァイヨンに対してリーダーがレース内外で、 いろいろ罠をはっていくなか、ヴァイヨンがその妨害に屈しずに 勝利をおさめるといった定番のパターンです。 長編のコミックのようでそれを映画に収めてますので、 ちょっと説明不足気味の部分もあったかなとも思います。 レースシーンはルマンそのものを使ってますので、 それはそれで興味のあるところです。 「ミシェル・ヴァイヨン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 8, 2010 09:31:38 AM
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