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テーマ:DVD映画鑑賞(13576)
カテゴリ:映画
「チェイサー」(2008)を観ました。
監督・脚本:ナ・ホンジン 出演:キム・ユンソク 、 ハ・ジョンウ 、 ソ・ヨンヒ 、 <内容> 街では連続猟奇殺人事件が起こっている頃、元刑事でデリヘル嬢の斡旋を生業としているジュンホは、彼の元から行方をくらませた2人の女の行方を探っていた。その手がかりを握る男を見つけるも、探りを入れさせたデリヘル嬢ミジンも失踪。だが偶然ジュンホは疑惑の人物ヨンミンを見つけ、捕獲する。すると警察でヨンミンはとんでもない告白を始めた。「女たちは自分が殺した。そして最後の女はまだ生きている」と―― 韓国映画で本国では大ヒットした映画で、 ハリウッドでもリメイクされるとのことです。 元刑事で現在はデリヘルを経営しているジュホンでしたが、 最近、働いている女が行方をくらましていました。 行方不明の女に共通している客から電話が入ります。 その客にジュホンはミジンを斡旋します。 途中でどこの部屋にいるか連絡をいれろとジュホンはミジンに 告げます。 ミジンをよんだ客はある家につれていきます。 しかし、そこでは携帯の電波も届かず、ミジンは つかまれ、ノミでおそわれます。 ジョンホはミジンの行方をおっていますと、 ミジンをよんだ客のヨンミンと偶然、車同士ぶつかりあいます。 ジョンホは途中でヨンミンがミジンを連れていった客とわかり 捕獲し、警察へ。そして、取り調べの途中でヨンミンはよんだ 女は殺しているが、今、よんだ女は生きているとの言葉でした。 内容は2日ほどのあいだのできごとですが、肩透かしをくらう ような展開でもありましたが、結構おもしろい映画でしたね。 韓国サスペンスの雰囲気がよくでていました。 韓国映画もかなりがんばっていることを感じた映画でした。 「チェイサー」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 5, 2010 07:51:44 AM
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