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カテゴリ:クラフト・手作り
Rさんのパッチワークレッスンに、 先日、12枚のパターンをつなぎ合わせ、 周りにボーダーを縫い合わせたものと、 中に挟みこむワディング、 裏地を持って行きました。 (今までのRさんのパッチワークレッスンについては クラフトのカテゴリーからご覧ください。) 「いよいよ今日からキルティングね~~~。」 と今まで、本当に丁寧に教えてくれたRさんも うれしそう。 「キルティングは、まずしつけから。」 と言われました。 しつけをする前に、 また、私のめんどくさがりがむくむく・・・・ どうせ、ほどくのに・・・・ クラフト用の安全ピン という名前で、安全ピンが30本くらい入ったセットを 買ったので、 「これを使っちゃダメ???」 と聞くと、 「ミシンの人は、安全ピンを使うことが多いようだけれど、 手縫いの人が使うと、中からワディングが出てくるのよ。 だから、あまり使わないほうが良いわ。」 と。 多分、手縫いは時間がかかるので、 たたんだり、広げたり、持ち直したりしているうちに、 ピンを刺した穴から、ワディングがちょろちょろと出てくるのでしょう。 そう言われては仕方がないので、 しぶしぶしつけをしました。 中心から外へ、何本も大きく縫い付けていきました。 よ~~く見ると、しつけが見えるのですが、分かりますか? 端のグリーンのところもしっかりしつけてあります。 全体のしつけが終わったあと いよいよ、キルティングの作業です。 「めんどくさい! ミシンでやりたい!」 と思うのですが、 Rさんに言わせると、 パッチワーク(布のつなぎ合わせ)はミシンでやっても、 このキルティングは手でやる人が多いのよ、 と・・・・・・・ キルティングの作業が楽しいって事でしょうかね!? そうですか、そうですか、 わかりました、 やりますよ、はい。 キルティング用の針(かなり短いものです)に キルティング用の糸を通し、 いざスタート。 ・・・・・ですが、 パッチワーク、ワディング、裏地、と3枚を縫い合わせるわけだし、 縫い目が表に出るので、 細かく、しかも、同じ巾に縫わないといけないので、 3針目で、 「う、できない・・・・・」 「これを全部やるの? マジ?」 と、泣きが入りました。 「え~~~、固いよ!(針が進まないという事です)」 「針が抜けないよ!」 「指が痛いよ!(進まない針を指で押したり、引っ張ったりしていたので)」 と文句タラタラ。 それでも、どうにか1つだけ、仕上げました。 1つ、と言っても1つのパターンじゃないですよ。 パターンの中の、1つの三角形だけ。(上から2段目の真ん中のパターンの中の三角形1つだけです) これ、本当に全部やるの?????? うううううううううう・・・・・・・・・ 挫折しそうです。 がんばれ!と応援してくれる人はポチッと! 無理でしょ、挫折するねと思う人もポチッと! よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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