カテゴリ:Excel
今日はセルの書式設定で、ユーザー定義を変更する場合の基本的な操作方法を説明します。 分かりやすいように 日付 の変更でみてみます。 どこでもいいので、セルの書式設定を表示し、分類 で 日付 、種類 で 平成13年3月14日 をクリックして下さい(下図)。 続けて、分類 で ユーザー定義 をクリックすると、種類のところに日付の書式設定が自動的に表示されますので、そこで変更を行います(下図)。 このように、最初に分類のところで日付・時刻等を指定してから、ユーザー定義を指定して修正すると簡単です。もちろん、分類等の選択肢の中にあれば、それを選択すればいいだけですけど ^^; 表示されている [$-411] は日本語の識別番号(ロケール)を表します。これは、和暦の表示形式に 0 やマイナスの場合の表示形式を設定した Excel2000ファイルを、Excel2002で開くと西暦で表示されてしまうことがあるので、その回避策としてロケールを指定しています。Excel2003でも引き継がれているということです。
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