今日、時間が空いていたので、楽天市場の中をうろついて見ました。
そのなかで、気になる商品を見つけましたので、ご紹介します。
オーディオの中でも、ミニコンポって、いつの時代も、けっこう需要がある商品だと思います。
ちょっといい音で音楽を楽しみたい、でも、高価で接続が面倒で、図体の大きい本格的な単品コンポまでは必要ない、という人は、たぶん最も多いと思います。
そのなかで、オーディオ機器をけっこう頻繁に移動する、という人は、持ち運びのできるCD(MD)ラジカセ、CDラジオタイプの製品を買うのでしょう。
また、特に移動はしないし、ある程度低音域も楽しみたいという人は、コンパクトなミニコンポを選ぶのだと思います。
最近のミニコンポは、けっこう高音質でありながら、低価格の製品がたくさんあります。
中でも、今回紹介する EXEMODE CDR-300 というミニコンポは、非常に低価格なのに、SDカードスロットやUSBインターフェースがついていて、メモリーカードやUSBメモリー内のMP3ファイルやWMAファイルの再生ができます。
しかも、CDからメモリーカードやUSBメモリーに、MP3フォーマットで、録音までできてしまいます。
もちろんCD-RやCD-RWで作ったMP3ディスク、WMAディスクの再生もできます。
これはかなり便利ですね。
FM/AMラジオチューナーもついているので、音楽を楽しむための、ほとんどの方法がこれ一台で実現できるわけですね。
もちろん、ノイズや音質、操作性などの面では、有名メーカーのミニコンポには勝てないでしょう。
でも、いろいろな聴き方をしたいけど、そんなに高音質にこだわらない、低価格の方がいいという人にとっては、ちょうどいいミニコンポだと思います。
CDR-300 はブラックタイプのみですが、ほぼ同じ機能で、少し価格の安い EXEMODE CDR-291 という製品もあり、こちらはホワイトタイプ、ブラックタイプ両方がそろっています。
CDR-300 と CDR-291 の違いは、発売時期(CDR-300の方が新製品)と、スピーカーの形態(CDR-300の方は本格的な木製キャビネット)だけのようです。
EXEMODE CDR-300 (価格順)
EXEMODE CDR-291 (価格順)