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カテゴリ:日常生活
昨日は仕事場から汽車で夜中に戻ってきた。
札幌に着き、久々の地下鉄。 地下鉄の座席は、ご存知の通り、対面式で横にシートが長い。 仕事帰りの人が多かったので、座席には全員が座っていた。 このときの目のやり場。 多くの人は斜め下を見るか、寝てるかのどちらかであった。 けど、自分は前を見ることにした。 で、思ったこと。 ここにいる座席の人たちは年齢も違うし、考え方も違うし、環境も違う。 ただ共通しているのは人間であるということ。 この人たちの中で、自分は何ができるのか? 自分の良さを生かしてどのくらい伝えることができるのか? 生活の基本は集団だと思う。 自分ひとりで・・・、それは無理な話だ。 集団の中で、どのくらい自分のことがわかり、自分の特性を生かし、 責任をもって取り組むことができるか、周りの人のことを考えて行動できるか。 これが、本当の意味の自由だと思う。 1人で責任をもって他の人と違うことをする? それは自由ではなく、独特とか特異になるのではないかと思う。 そこには、1度光を浴びるが、衰退というものがくると思うから。 自由は人々にとって永遠にある。 それは、集団生活の中で、人から人へと受け継がれていくものだと思うから。 考え方次第で、地下鉄の風景も違って見えます。 どうせならプラスに考えよう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月29日 16時45分28秒
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