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テーマ:今夜のばんごはん(49792)
カテゴリ:男の魚料理
家でDVDを見る事も多いのに、最近映画館(これは死語?今はシネコンですね)に行く機会も多くなりました。やたらとシネコンがあちこちにできているのですが、そんなに映画見る人は多いんでしょうか?他人事ながら心配です。 映画といえば 私が一番記憶に残っているのは1984年公開の「ネバーエンディングストーリー」。今から考えると大した映画じゃないのですが、その頃付き合っていた大好きな彼女と見たからでしょうか?なぜか記憶に残っています。映画とか音楽は“どんな内容か”より、どんなシチュエーションで見たか(聴いた)によって印象は変わりますよね。 ♪ネバーエンディングスト~リ~♪ いじめられっ子の少年バスチアンは、怪しい老人が持つ冒険物語の本を盗み読み、その本の内容が物語として進行していく冒険ファンタジーなんですが、敵は「無」なんですよね! 無が侵食して、世界が消滅しかかってるというんですよ。何とも哲学的な内容な事! 何回もTVで再放送しているので 有名なラッキードラゴン(ファルコン)などは“いかにもぬいぐるみ!”ってな感じで、今のSFXから見ると貧相で貧乏くさいんですが・・・それでも音楽とともに感動したなぁ。 終わらない話 ちょいと前に、TVのやらせでミソを付けた納豆。でもウチでは色々なかたちで登場しています。だって血中コレステロールが高いと言われた私は、納豆に含まれるナットウキナーゼ(血栓溶解酵素)で、血栓を溶かしてもらわねば、私の人生“エンド・ストーリー”になってしまいますから・・・まだ終わりにするわけには、いかんのですよ。 納豆といえば “おかめ”ですよね。関東では常識?なぜかあの顔に惹かれて買い物かごに入れてしまいます。 おかめとは おたふくともいいますよね。神楽などで面として使われる鼻が低く頬が丸く張り出した女性の顔(または面)のことを言います。道化の役柄として使われることもあり、不美人の代表のように言われていますが、お多福というように福が多いので縁起が良い女性なんですよね。 また古代の日本では、太った女性は災いの魔よけになると信じられていたのだそうです。“おかめ”は、ある種の「美人」だったのですねぇ・・・美人も時代によって変化しますので、今美人の方も、うかうかできませんよ!! そんな“おかめ納豆”で きょうは「マグロ納豆ユッケ」。ニンニクをちょっぴり効かせたユッケです。お好みでラー油を入れればピリ辛でいただけますので、“おかず”や“肴”にいかがでしょう?何たって火を使わずに混ぜるだけの料理ですから・・・ <作り方> 白髪ネギを作りペーパータオルで包み水を流し絞る。それに塩コショウ・ラー油・少量の砂糖を混ぜ味付ける。 マグロを粗みじん切りする。それにすり下ろしニンニク(チューブでも可)納豆を混ぜ添付のたれと醤油で味を付けよく混ぜる。お好みでラー油またはごま油を垂らす。 皿に白髪ネギを敷き、マグロ納豆を盛り、卵黄を落としできあがり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の魚料理(マグロ)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/19 11:28:15 PM
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