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テーマ:食べ物あれこれ(49618)
カテゴリ:男の豚肉料理
体重が増え身体が重い重い・・・「これも地球に重力があるからだ!」と地球に八つ当たりする今日この頃です。痩せろと言ってもねぇ。。。 ニュートンが 「リンゴの木の下に座っているときに、リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を思いついた」という伝説は有名です。でもその真偽は定かではないそうです。ある説では“トイレで思いついた”とも言われています。まぁニュートンは“1日24時間”日常に起きることすべてに関心を持ち、着想を得ていた“賢く”“タフ”な学者だったんですね 24時間タタカエマスカ 食べることと寝ることが命の私にはとても無理な話(だから太るんだよ!)1日8時間がせいぜいですねぇ。。。戦えるのは“牛若丸三郎太”だけですよ。バブル期に“リゲイン”のキャラクターである時任三郎の扮する牛若丸三郎太が歌う「勇気のしるし」はCD化され大ヒットしたのは記憶に新しい(くないか)ところです。 今の時期スーパーには みかんと並んで色々な種類のリンゴが並んでいます。 「腐ったみかん」は金八先生だけど、「ふぞろいの林檎たち」は甘酸っぱい青春の思い出。「リンゴの気持ち」を知っているのは並木路子だけ・・・(古っ!) 「一日一つのリンゴは医者を遠ざける」という諺があるほどリンゴは手軽で、美味しく、そして健康増進につながるんですね。まさに、良薬は口に甘し!! とはいえ 「リンゴダイエット」がしばらく前に流行りましたよね。実は私も試したことがあります。「3日間、食事はリンゴ以外は我慢、飲み物は水もしくはコーヒーのみにします。リンゴはいくつ食べてもOK。」といってもねぇ。腸壁に付着した宿便を取り除いて減量するというものですが、結構辛かったなぁ。一時的に痩せましたが速攻で元に戻りました。あの辛さはなんだったんだ! というわけで リンゴは美味しく頂くのが一番。リンゴは太古から食べられている果実(一説には4000年以上前からとも言われています)で、旧約聖書にもアダムとイヴが蛇にそそのかされて食べた果実ともされていますよね。リンゴは食物繊維・ビタミン・ミネラル・カルシウムそしてポリフェノールを多く含み、特にリンゴポリフェノールは脂肪の蓄積を押さえる働きがあるんだそうです。なんだ普通にリンゴ食べていてもダイエットになるんだ・・・ ちなみに アップルコンピューターのマッキントッシュ。実は「Macintosh」カナダ原産の古いリンゴの品種名なのだそうです。日本名「旭」。今ではほとんど手に入らないそうですが、一度食べてみたいものです。でも“Mac”が日本名“旭”だとちょいと締まらない名前になっちゃうんですねぇ。 今日はそんなリンゴを使った 「アップルポークステーキ」。豚肉は果実と良く合うんです。今日はソテーしたロース肉とリンゴに、赤ワインと玉ねぎをたっぷり使った醤油ベースのソースを添えました。ほのかな甘みと風味がただの豚肉を“ごちそう”にしてくれますよ。 <作り方> リンゴは皮を剥き芯をとりクシ切りにする。 豚ロースに包丁で筋切りをし塩コショウを振りポリ袋に入れる。そこに玉ねぎのすり下ろし・ニンニクのすり下ろし(チューブで可)赤ワイン(なければ酒)醤油・オイスターソースを入れ30分くらい置いておく。 フライパンにバターを入れソースを拭ったロース肉を焼く。肉に焼き色が付いたら、フライパンのあいている所にリンゴを入れてソテーする。肉がある程度焼けたらリンゴを下に、肉をその上に返してソテーし、赤ワインをまわし入れフタをして蒸し焼きにする。 皿に切った肉を盛りつけリンゴをのせる。肉を焼いたフライパンにそのまま残ったソースを入れ少々煮詰め肉とリンゴの上にかけパセリを散らして出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の豚肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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