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テーマ:食べ物あれこれ(49461)
カテゴリ:男の魚料理
寒かったねぇ。やることもないので娘と映画を見に行きましたよ。娘は“恋空”そして私は“続3丁目の夕日”。シネコンは、こんなことができるから良いねぇ 面白かったよ たいがい続編は、ろくな物がないのが相場ですが、この映画は続編の方が良いかも・・・笑って泣ける映画で面白かったなぁ(ストーリーは映画で見てね) でもねぇ、昭和を美しく描きすぎだよねぇ。そんな良い時代だったのかなぁ?もっとダサくて、汚くて、面白くなかった時代だったんじゃないかなぁ そういえば 昭和50年から60年くらいに大正ロマンブームがあったんですよ。この頃の大正時代の描き方と、今の昭和の描き方が似てるかもしれないね。 思い出はいつも美しい 当時「はいからさんがが通る」などのマンガや、音楽では、フォークソングの「あがた森魚」が歌った“赤色エレジー”など・・・ウチの近くにもあるスパゲティの“馬車道”(お店のお姉ちゃんが当時の女学生みたいな制服着てるんですよね)もこの頃始まったのかなぁ。だいたい50年くらい経つと“思い出”も美化されちゃうのかなぁ~ だいたい昔話は いい加減な話が多いんですよ。ハンバーグの起源タルタルステーキは、「昔モンゴル帝国の遊牧民たちは、馬肉を鞍の下に刀で細かく切った肉を入れた袋を置いて馬に乗り、潰してから味付けをして食べる食習慣があったと」なんて、まことしやかに言われています。 失礼な話でしょ その遊牧民といわれている“タタール人”の方たちは、生の馬肉や牛肉を食べる習慣が無く、全くの濡れ衣なんですよ。これはヨーロッパの人たちが生の肉を食べるということから、「蛮族風ステーキ」という意味で、当時蛮族の代名詞であったタタール人の名をつけたというんですね。何ともタタール人の人には迷惑な話です。 でも旨けりゃ 今日は映画を見て帰ったので料理を急いで作らなきゃいけなかったので、前日のマグロの刺身を使いタルタルステーキにしました。全く火を使わない簡単手料理ながら、相性の良いアボカドをミルフィーユ仕立てに盛りつけると手抜き料理に見えないところがステキ(ステーキにかけました。。。どうもすみません。)です。アボカドのねっとり感とニンニクの効いたマグロは良く合うねぇ。刺身で食べるより旨いかも。一度お試し下さいな。 <作り方> アボカドは粗みじんにしてレモン汁・塩コショウをして混ぜる。マグロを刻み塩、たっぷりコショウ・ごま油・ニンニクを入れ和える。 セルクルにマグロをマグロを詰め、上にアボカドを重ね詰めする。 上にマヨネーズを散らし白髪ネギを飾り出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の魚料理(マグロ)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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